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租界〈R〉の門前にて —— 統計言語「R」との極私的格闘記録


Last Modified: 29 April 2026 by MINAKA Nobuhiro

●統計学への道 —— 出家修行と在家修練


  • ※2026年度・東京大学大学院理学系研究科「生物統計学」2026年4月9日(木)〜7月23日(木)14:55〜16:40毎週木曜(Sセメスター)※オンライン講義講義情報

◇書籍案内

  • 三中信宏『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』2018年6月1日第1刷刊行|2023年2月18日第2刷刊行,技術評論社,東京,239 pp., 本体価格2,300円, ISBN:978-4-7741-9753-1 → 版元ページコンパニオンサイト

  • 三中信宏『みなか先生といっしょに 統計学の王国を歩いてみよう:情報の海と推論の山を越える翼をアナタに!』2015年6月5日第1刷刊行|2017年3月15日第2刷刊行|2025年1月20日第3刷刊行,羊土社,東京,191 pp., 本体価格2,300円, ISBN:978-4-7581-2058-6 → 目次版元ページコンパニオンサイト


◇統計高座サイト


  • 形態測定学(応用編)の講義用ページ(2007年10月〜2010年3月,通年:東京農業大学)
  • 形態測定学(基礎編)の講義用ページ(2006年2月〜2007年10月,通年:東京農業大学)
  • 生物統計学の講義用ページ(2005年4月〜2006年2月,通年:東京農業大学)

2026年度・東京大学大学院理学系研究科「生物統計学」(Sセメスター)

 ※本講義はオンラインで開講します

2026年4月9日(木)Rのセットアップと統計学概論
  • Zoom の作動確認/Discord サーバーの開設
  • 講義全体のガイダンスとシラバスの説明,成績評価について
  • 統計学概論の前口上
  • 統計曼荼羅(統計学世界の鳥瞰と素朴統計学)
2026年4月16日(木)統計学概論とデータ可視化
  • 統計学概論(統計的なものの考え方とデータ可視化)
  • R と R Commander の作動確認と初期設定変更
  • R Commander を用いたデータ可視化演習(1D,2D, 3Dグラフ作成)
  • 箱ひげ図によるデータの特性(位置パラメーターと分散パラメーター)の表示
  • トラブル・シューティング(R インストール関連)
2024年4月23日(木)パラメトリック統計学への道(1)
  • パラメトリック統計学への道:観察データと統計モデルとの関係
  • 偏差・平方和・分散の導出と自由度の概念
  • RStudio の作動確認と初期設定変更
  • RStudio を用いた分散計算演習(不偏性のシミュレーション)
2026年4月30日(木)パラメトリック統計学への道(2)
2026年5月14日(木)確率分布と正規分布
  • 正規分布 \( N(\mu,\sigma^2) \) の諸性質(線形変換での正規性保存・関連確率分布の導出・中心極限定理)
  • R パッケージ「TeachingDemos」を用いた演習
2026年5月21日(木)実験計画法(1)
  • 実験計画法の “ふるさと” 探訪
  • 実験計画法の“家訓”(反復実施・無作為化・局所管理)
  • 実験処理区のレイアウトと線形統計モデルの構築
  • 完全無作為化法のもとでのデータ解析の手順
2026年5月28日(木)実験計画法(2)
  • 完全無作為化法のもとでのデータ解析の手順[続]
  • 偏差・平方和・平均平方(分散)・ \( F \) 値
  • 正規分布が降臨する
  • 実験計画法での仮説検定の考え方について
  • R を用いた分散分析の実習
2026年6月4日(木)実験計画法(3)
  • 分散分析から多重比較へ
  • 水準間の平均値差の検定で生じる第一種過誤の制御
  • R を用いたいくつかの多重比較検定法
2026年6月11日(木)実験計画法(4)
  • 乱塊法のもとでの線形統計モデルとデータ処理の手順
  • 複数の要因を含む実験計画と要因間の交互作用について
  • 二要因乱塊法とその応用
2026年6月18日(木)統計モデルとモデル選択論
  • 線形統計モデルを再考する
  • モデル選択論:尤度とAIC
  • Rを用いたモデル選択の実習:多項式回帰を中心に
2026年6月25日(木)一般化線形モデル
  • 一般化線形統計モデル(GLM)
  • Rを用いたGLMの実習:ロジスティック回帰とポアソン回帰
2024年7月2日(木)多変量解析(1)
  • 二つの変量間の共分散と相関係数
  • Rを用いた2変量正規分布の実習
  • 多変量データと高次元空間
2026年7月9日(木)多変量解析(2)
  • Rを用いた多変量解析の実習(1):クラスター分析
  • Rを用いた多変量解析の実習(2):主成分分析
2026年7月23日(木)ベイズ統計学
  • ベイズの定理とベイジアン確証推論について
  • ベイジアンMCMCによる事後確率分布推定の演習※参考:MCMC Robot
  • 課題レポートの出題と説明

  1. 講義時間は毎週木曜第4限(14:55〜16:40).本講義はすべてオンライン講義なので Zoom と Discord のアプリを持参PCに事前にインストールしてください.Zoom を用いたオンライン講義については東京大学情報基盤センター&大学総合教育研究センター〈情報システムの総合案内サイト @ 東京大学〉をごらんください.
  2. 講義に関する情報(Zoom会議室URLを含め)は UTOL該当ページに掲載しました(随時更新).講義資料類(スライド,スクリプト,データファイルなど)もすべてこのページから配布します.
  3. 自宅や研究室など外部から受講される場合は容量無制限の Wi-Fi ルーターを各自用意してください.
  4. 【R事前インストールのお願い】今回の講義で使用するRならびにパッケージ R Commander,さらに RStudio については事前にインストールした上で,各自の責任で作動確認をお願いいたします.まずはじめに使用するPC環境を整えてください.とくに,Mac OS X については,事前に X11 を下記の XQuartz プロジェクトのサイトからインストールしておいてください(→ Apple「XQuartz」).X11 がないと R Commander が使用できなくなりますのでこれは必須です.
  5. Windows 版 Rのインストールの手順と起動の確認については「R-InstallationGuide.zip」をご覧ください.Mac OS X 版あるいは Linux 版の R / R Commander / RStudio を使用される場合は,同様のやり方で R 関連ファイルを事前にインストールした上で,各自の責任で作動確認をお願いいたします.
  6. 初回講義では R 関連ソフトウェアのインストールのトラブル個別対応の時間も設けていますので,フシアワセに打ちひしがれる受講生はご利用ください.
  7. 本講義に関する質問回答と情報提供には Discord を利用する予定です.
 → 古いハンドアウト類は〈三中信宏・統計学講義のハンドアウト倉庫〉に格納しました.

連載〈統計の落とし穴と蜘蛛の糸〉

羊土社の雑誌『実験医学』に2014年2月号から2015年4月号まで掲載されたワタクシの連載記事〈統計の落とし穴と蜘蛛の糸〉記事のオンライン版です.以前は〈実験医学online〉上で公開されていたコンテンツがまるごと同社の新設サイト〈Smart Lab Life〉にて再公開されましたのでごらんください.[2018年2月3日]

Smart Lab Life 連載トップページ

※本連載はすでに単行本として出版されています:三中信宏『みなか先生といっしょに 統計学の王国を歩いてみよう:情報の海と推論の山を越える翼をアナタに!』(2015年6月5日刊行,羊土社,東京,191 pp., 本体価格2,300円, ISBN:978-4-7581-2058-6 → 目次版元ページコンパニオンサイト).


農環研ウェブ高座 〈農業環境のための統計学〉

本連載記事は,独立行政法人農業環境技術研究所が発行するウェブマガジン『農業と環境』に2012年8月から2013年8月まで連載されました.


統計高座中継(YouTube)

以下に公開する統計高座の YouTube 動画ファイルは,2011年2月8日(火)〜10日(木)の三日間にわたって,九州大学大学院比較社会文化研究科(伊都キャンパス)で私が行なった集中講義〈データ解析概論〉の全録画です(→九大・比社文サイト).集中講義のシラバスにしたがって動画ファイルは下記の通り分割され YouTube 上に公開されています.[謝辞]集中講義当日の撮影と動画編集をしていただいた楠見淳子(九大・比文)さんに深く感謝いたします.(23 April 2011)

  • 2月8日(火) ——
    1. 統計学概論−統計学的な「ものの見方」 → 123
    2. R/Rcmdrのインストールとパッケージ動作確認
      1. インストール Win編 → 1
      2. インストール Mac編 → 1
    3. データ解析は視覚化に始まり視覚化に終わる → 123
    4. 確率変数・確率分布とパラメトリック統計理論 → 123
  • 2月9日(水) ——
    1. はじめに「ばらつき」ありき−偏差・平方和・分散 → 12
    2. 実験計画法と分散分析;多重比較;線形モデル
      1. Rでのデータ読み込み → 1
      2. 完全無作為化法 → 123
      3. 多重比較 → 12
      4. 乱塊法 → 1234
      5. 乱塊法応用編 → 123
  • 2月10日(木) ——
    1. モデル選択論;一般化線形モデルへの拡張
      1. モデル選択論 → 123456
      2. 線形モデルを鍛える → 12
      3. 一般線形モデル → 123
    2. 共分散と相関係数;多変量パラメトリック分布 → 123
    3. リサンプリング計算統計学と多変量解析 → 123
    4. ベイズ統計学とベイジアンMCMC/質疑応答 → 123

◇〈R〉への参道

0. 門前まで
  1. Rインストレーションガイド[2016年9月12日バージョン] → R-InstallationGuide.zip(自己解凍ファイル)※R / RStudio / R Commander のインストールガイド.Windows PC を念頭に書かれているが,他のOSでも参考になるだろう.
  2. R最新版のインストール方法 → Cf: RjpWiki「Rのインストール
  3. Windows環境で「R」を導入するための絶対確実な方法(2014年11月12日)
  4. CRANに詣でる
  5. Rを知る[参考になるサイトや資料]→ Cf: RjpWiki「リンク集
  6. Rを学ぶ[教科書・参考書リスト]→ Cf: RjpWiki「参考書リスト
1. 確率分布とグラフィクス
2. 分散分析の理論と事例集
  1. 実験計画と分散分析——総論
  2. 【Box1】1要因完全無作為化法→データファイル:Box1_R.tabBox1_R.data
  3. 【Box2】1要因乱塊法→データファイル:Box2_R.tabBox2_R.data
  4. 【Box3】2要因乱塊法→データファイル:Box3_R.tabBox3_R.data
  5. 【Box4】2要因分割区法(Split-plot)→データファイル:Box4_R.tabBox4_R.data
  6. 【Box5】2要因細分区法(Strip-plot)→データファイル:Box5_R.tabBox5_R.data
  7. ネスト分散分析
3. クラスター分析と樹形図ユーティリティ
7. R commander での TukeyHSD 検定の使用の注意点Rcmdr計算スクリプト修正スクリプト


◇大統計大曼荼羅

  JPEG(小)(676KB)
  JPEG(大)(1.4MB)
  3Dバージョン(1.9MB)※徳永幸彦画伯の作品