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日録2025年12月


31 december 2025(水)※料理と読書で年を越し

◆午前7時半起床。晴れ。気温は氷点下1.4度。西南西の微風。〈みなか食堂・つくば本店〉の厨房は朝から大忙し。二晩続きでベランダに出しておいた黒豆の鉄フライパンを火にかける。今日で三日目。できあがりまではもうひと息。黒豆が空気に触れないように煮汁を足してから、穴あけアルミホイルをかぶせ、軽い小皿を並べて落としぶたとする。とろ火でとろとろと。

◆昨夜下味を付けた牛肉計2kgは、冷蔵庫から出して室温で放置する。半日かけて肉塊の内部温度を十分に上げてからロースト作業に入る。せっかくのローストビーフを “生焼け” にしない留意点のひとつ。もうひとつは「肉用温度計」を用意すること。

◆夕暮れ、オーブンのしたくをする。今年は110度設定で40分間のローストをしてみた。去年までは150度20分間の設定だったので大幅な変更になる。首尾よく焼き上がり、内部温度は44度レア〜48度ミディアムレアとなった。よしよし。アルミホイルに巻いてベランダで空冷する。

—— 大晦日の厨房お仕事はこれにておしまい。

◆食うもん食ったら寝るしかない。これもなにかの因縁かと、リブロから憑いてきたウンベルト・エーコ[河島英昭・河島思朗訳]『薔薇の名前[完全版]下』(2025年12月26日刊行、東京創元社、東京, 526 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-488-01694-4 → 版元ページ)の長大な巻末付録(pp. 383-526)を読みながら年を越す。上下巻合わせれば900ページ長に達する巨大な中世小説。ワタクシは30年前の処女作『生物系統学』(1997年12月15日刊行、東京大学出版会、東京, xiv+458 pp., ISBN:978-4-13-060172-6 → 版元ページコンパニオンサイト)を書いたときに、この『薔薇の名前』(旧版、1990年)の主人公「バスカヴィルのウィリアム」と「メルクのアドソ」を中世形而上学の代弁者として繰り返し文中に登場させた因縁がある。

◆来年も良い年でありますように。

◇本日の総歩数=467歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 81.40kg(+0.90kg) / 28.7%(−0.4%)

30 december 2025(火)※厨房仕事に追われつつ

◆午前7時半のろのろ起床。晴れ.昨日から〈みなか食堂・つくば本店〉は年の瀬スイッチが入っている。

◆今日は朝から並木の〈マルゲンミート〉へ牛肉の買い出し。一時間ほど行列してやっとローストビーフ用計2kgを確保した。お昼は西大沼の〈やまびこ弁天〉で「牛すじカレーうどん(ご飯つき)」をしっかり食べてから、午後の厨房仕事である黒豆の二度目の火入れ。黒豆が水面から露出しないように、落し蓋をしながら超弱火で炊き続ける。

◆日が暮れた午後6時前、黒豆の二度目の火入れが終わる。ベランダにフライパンごと出してで空冷。明日の大晦日に仕上げの火入れをする。

◆夜の厨房ではローストビーフの下味付けという仕事が待っている。これは〈みなか食堂・つくば本店〉の年の瀬の恒例行事。今朝〈マルゲンミート〉で仕入れてきた600g✕3本の肉塊にしっかり塩胡椒を振り、タコ糸で緊縛してから、下味を付けて冷蔵庫で一晩寝かせる。オープンでローストするのは明日の夕方の仕事になるだろう。

◆ジタバタと過ぎていった一年も明日で終わりだ。

◇本日の総歩数=1,516歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

29 december 2025(月)※早くも正月のしたくへ

◆長旅の連続でいささか疲弊気味の年の瀬。朝から黒豆の浸水を開始。半日かかるので、火入れは夜遅くなってから。

◆[蒐書日誌]夕餉の食材として豚のバラ肉を買いに行ったはずが、なぜワタクシはウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]上・下』を小脇に抱えて帰ってきたのだろうか ——

  1. ウンベルト・エーコ[河島英昭・河島思朗訳]『薔薇の名前[完全版]上』(2025年12月26日刊行、東京創元社、東京, 412 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-488-01693-7 → 版元ページ)※ワタクシの手元にある旧版:ウンベルト・エーコ[河島英昭訳]『薔薇の名前[上]』(1990年1月25日刊行、東京創元社、東京, 413 pp., 本体価格1,942円, ISBN:4-488-01351-1)。今回出版された完全版の冒頭には:ウンベルト・エーコ「二〇一二年版への付記」(p. 11-14)が付けられている。
  2. ウンベルト・エーコ[河島英昭・河島思朗訳]『薔薇の名前[完全版]下』(2025年12月26日刊行、東京創元社、東京, 526 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-488-01694-4 → 版元ページ)※ワタクシの手元にある旧版:ウンベルト・エーコ[河島英昭訳]『薔薇の名前[下]』(1990年1月25日刊行、東京創元社、東京, 426 pp., 本体価格1,942円, ISBN:4-488-01352-X)。今回出版された完全版の巻末には:ウンベルト・エーコ「『薔薇の名前』覚書」(pp. 383-443)、「作者の素描と構想メモ」(pp. 445-479)、河島英昭「旧版解説」(pp. 481-522)、河島思朗「『薔薇の名前』[完全版]刊行にあたって」(pp. 523-526)が付されている。

◆今宵は予定通り白菜と豚ばら肉のぎゅうぎゅう鍋にする。〈麓井〉生酛純米を注ぎながら土鍋で炊く。調味は岩塩と黒胡椒のみ。時間はかかるが寒い夜にはちょうどよい。

◆夜遅く、黒豆の一度目の火入れを開始。沸騰したのちアクをすくってから氷点下の戸外で急冷する。

◇本日の総歩数=2,987歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.50kg(+0.50kg) / 29.1%(−0.1%)

28 december 2025(日)※金沢は方々で雪融けし

◆午前7時半のろのろ起床。チェックアウトして、長町武家屋敷→兼六園→金沢21世紀美術館→ひがし茶屋街とまるで観光客のようなコースをてくてく歩いた。

◆今日の金沢市内は晴れて日差しが暖かく、厚手のダウンはまったくいらなかった。兼六園に積もっていた雪もぼたぼた融けていた。

◆金沢駅ナカの〈黒百合〉で最後の金沢おでんを平らげて、今回の旅はつつがなくおしまい。午後4時前、北陸新幹線「かがやき」東京行きに乗る。

◆午後8時過ぎにやっとつくば帰還。年末の連日長距離移動はやっと終わりを告げた。

◆明日からは年の瀬の正月支度が始まる。

◇本日の総歩数=20,021歩. 朝◯|昼△|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

27 december 2025(土)※近江町市場で蟹責めに

◆午前8時のろのろ起床。晴れ。最低気温は氷点下0.3度。さすが関東は冷え込み方が違う。しかし、休養の間もなく、また旅支度してTXに乗ったところ。今日は北陸を攻めることに、いや蟹さんに責められることになっている。

◆年末の帰省シーズンの真っ只中、JR東京駅はどこもかしこも巨大なスーツケースが行き交う乗客ですれ違いもままならない。昼餉は駅ナカのイタリアン〈アルデンシャル丸の内〉にて山形の食材をたっぷりと。

◆その後、北陸新幹線ホームへ。乗客混雑のせいでダイヤがやや遅延している。午後2時過ぎに「かがやき」に乗った。トンネルを抜けて長野に入ると車窓風景は雪景色に。さらにトンネルを抜けて灰色の日本海が見えてきた。

◆金沢駅に着いたのは午後4時半。路傍に雪が積もっているが、降っているのは雨。たいして寒くはない。駅から香林坊までタクシーに乗り、まずはホテルにチェックイン。

◆その後、雨は小止み。夕暮れの近江町市場へ向かう。次から次へと加能蟹が攻めてきて、香箱に詰められたり、焼かれたり、刺し身にされたり、鍋で茹でられたりする雨夜。

◆午後9時前、本降り雨の中を香林坊のホテルに戻る。連日の遠距離移動に疲れ果て、即爆睡。

◇本日の総歩数=9,199歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.00kg(−1.05kg) / 29.2%(+0.1%)

26 december 2025(金)※つくばに飛んで帰る夜

◆午前6時前起床。気温3.2度。冷えこみ強し。今日も夜明け前の道後温泉本館へ突入して神の湯に飛び込んできた。昨日よりは入湯客が多いが、まだ空いている。

◆今日は年休を取っているので朝から余裕。団子を食い、〈roro COFFEE stand〉でコーヒー、そして〈麻とき〉で朝ごはんという充実コース。

◆夕刻、ひさしぶりの〈味倉〉で「ひゅうがめし」を食べてから、道後温泉から空港へバス移動。幸いなことに遅延なく離発着し、定刻に成田空港第三ターミナルに着いた。いつも通り、京成スカイライナー→東武アーバンパークライン→TXと乗り継いで、日安定の午前さま帰還。寒風が身に染みる。

◆あすはまた陸路大移動が待っている。夜ふかしせずに寝るしかない。

◇本日の総歩数=12,160歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

25 december 2025(木)※クリスマスの温泉三昧

◆午前5時半起床。雨。気温11.8度。刻太鼓とともに道後温泉本館に行ったら、めずらしいことにとても空いていた。冬と雨が重なると本館の行列は伸びないという “経験則” は確証された。神の湯に飛び込んでから、二階大広間でくつろぐ夜明け前のひととき。

◆本日の┣┣" 撃ち —— 雨に濡れるクリスマス。午前中は教学会議 10:50〜12:10。午後の「環境データの可視化技法」第14回はさまざまなフシアワセが取り憑いて散々な目にあった。これはもう厄払いの験直しが必須だ。

◆午後になって雨は止んだが、冷たい北西風が吹いている。今宵の厄払い&験直しは道後多幸町〈久保田〉にて。ああ、これはもう悦楽としか言いようがない。ごちそうさまでした。ご主人のパートナーはN響のヴィオラ奏者と聞いて驚いた。グラスのコースターは “ハ音記号” だった。

◆明日は年休。そして飛ぶ。

◇本日の総歩数=9,380歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

24 december 2025(水)※イヴにはイヴの愉しみ

◆午前5時起床。曇りときどき小雨が降ったり止んだり。気温8.0度、北東の風。午前6時の〈飛鳥乃湯泉〉に飛び込んで一日のスタート。〈ユノマチベーカリー〉に寄ったらクリスマス限定の「パン屋さんのフライドチキン」があったので即ゲット。朝から鶏にかじりつく。

◆本日の┣┣" 撃ち —— 来年早々の別府湯けむり統計研修の出張申請を提出し、明日の「環境データの可視化技法」年内最終回の解説資料と小テストをアップロード。今日の仕事はこれくらいでおしまいかな。

◆日中は雨上がり。道後温泉駅の空高く三日月がくっきり浮かんでいた。

◆今宵は道後喜多町交差点近くのイタリアンレストラン〈Ueda〉にてクリスマスディナーを。たまにはこういうお愉しみがあってもいいだろう。料理ごとにワインをカップリングしてくれた。とてもおいしゅうございました。

◆酩酊帰宅、即爆睡。

◇本日の総歩数=12,694歩. 朝◯|昼◯|夜✕. 計測値(前回比)= 81.05kg(+0.75kg) / 未計測

23 december 2025(火)※真っ白に燃え尽きない

◆午前9時のろのろ起床。怠惰な朝。外はもちろん明るくなっている。昨日正午から駆け抜けてここまできた。たった一日にして忘年会疲れの極み。

◆本日の┣┣" 撃ち —— 地域連携委員会 11:00〜@会議室|基礎ゼミナールII, 13:10〜14:40|Rオンライン勉強会(最終回) 16:30〜18:00 ※zoom実施

◆夕暮れ、よれよれになって大学撤収。昨日の “忘年会” の残りものポトフを最終処分し、釜揚げしらすごはんを食って即就寝。

—— 師走にムリをしてはいけないという教訓。

◇本日の総歩数=7,304歩. 朝−|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

22 december 2025(月)※エンドレス忘年会冬至

◆午前5時起床。晴れ。気温5.6度。まずは厨房にてポトフのお世話。午前6時の刻太鼓とともに夜明け前の〈飛鳥乃湯泉〉へ。今朝の最低気温は3.9度ときりきり冷え込んだ。

◆今日は職場の “ダブル忘年会” のため年休を取った。きりきり舞いの〈みなか食堂・道後店〉店主の朝ごはんはダーウィン家風バターエッグ。

◆〈みなか食堂・道後店〉の本日の設え。今宵ご予約のお客さま、どうぞお気をつけて店の場所を探り当ててください。

◆熟田津の道をてくてく歩く。年休なのに出勤とはこれいかに? 途中、JAえひめ中央 祝谷経済センターが年内最後の営業とのことで、ありがたく「あいか」2kgネットで600円を買い求める。今宵のデザートはこれでよし、と。

◆忘年会の連鎖 —— お昼過ぎからは〈みなか食堂・道後店〉厨房にこもって忘年会(0次会)の準備。一人暮らしのスペースに多人数を呼び込むのは初めてだったので、料理以外の事前準備や掃除がなかなかたいへん。午後4時過ぎ、まだ日も高いのに5名が呑み始め食べ始め。つくり慣れた料理ばかりだったが、喜んでもらえてよかった。献立は「鯛とコチのお造り」「ホウボウの炊いたん」「豚バラ肉と根菜のポトフ」「キュウリの葱味噌添え」だった。

続く大学の忘年会は二番町〈旬彩 媛の隠れ家 宵音 YOINE〉にて19:00〜21:00。

—— 夜遅くへろへろになって帰宅、即爆睡。たった一日にして忘年会疲れの極み。

◇本日の総歩数=9,606歩. 朝◯|昼−|夜✕. 計測値(前回比)= 80.30kg(+0.50kg) / 未計測

21 december 2025(日)※早朝からあれこれ準備

◆午前6時半のろのろ起床。曇り。気温13.0度、東南東の風。今回のつくばとの “瞬間ワープ” は、実在時間よりも往復移動時間の方が長いので、さすがに疲れた。天気予報では午前中は雨になるとのこと

◆早朝の┣┣" 撃ち —— 。段ボール箱のまま積み上がっている物品を開封するお仕事を開始。

◆午前10時。空は明るいが、曇りときどき小雨が降り、傘を差している人もいない人もいる中途半端な天気。早朝からひと仕事が終わり、やっと朝ごはんの時間。大学で収穫された小松菜がまだ残っていたので、〈みなか食堂・道後店〉のブランチとして「小松菜とオイルサーディンのパスタ」をご用意しました。

ベースはアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ。薄切りにんにくと唐辛子をEVオリーブオイルで鍋1で弱火でゆっくり加熱し、缶詰オイルサーディンの半量を崩しながら炒める。小松菜は葉と茎を切り分けておく。別鍋2に湯を沸かし、塩大さじ1を投入し、パスタを茹で始める。途中で小松菜の茎、その後に葉を投入し、色よく茹でる。鍋2のパスタと小松菜を鍋1に移して和え、皿に盛りつけてからオイルサーディンの残り半量をトッピングする。砕いた黒胡椒を振って熱いうちにどーぞ!

◆午後3時過ぎ、朝からの屋内設営作業がやっと終わったので、これから買い出しに出撃する。道後公園〈roro COFFEE stand〉 にて雲南のホット。珈琲豆をゲットして大街道へ。クリスマス気分を味わう間もなく買い出しをすませて、そそくさと道後温泉へ帰還。あわただしい日曜日。

◆明日の “忘年会” のための食材の買い出しなど、夕暮れになっても┣┣"撃ちは途切れない。予定していた料理の食材は調達できたのでよしとしよう。

◆明日は「忘年会デー」である。忘年会のために年休を取ることになるとは思わなかった。

◇本日の総歩数=3,827歩. 朝−|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

20 december 2025(土)※瞬く間に松山強制送還

◆午前8時前のろのろ起床。夜ふかしは健康の敵。くもりときどき雨が降るあいにくの空模様。

◆並木の黒猫にずっしり重い本をもちこんで発送を依頼、その他、やるべきことをすませたら、もう正午を過ぎていた。今回のつくば滞在はあと二時間を切っている。あわただしすぎる。

◆午後3時過ぎ、つくばセンターにて。成田空港行きリムジンバスの待ち時間に〈サザコーヒー〉にてむしやしない。キャベツとゴルゴンゾーラのキッシュ。筑波大学アリアンサエステートコーヒーとともに。今回のつくば滞在時間は14時間だった。

◆雨に濡れる成田空港を離陸し、松山空港に定刻よりやや遅延して到着。気温13.5度は暖か過ぎる。道後温泉行きのリムジンバスで帰還。

◆[蒐書日誌]平川克美『三歩あるけば、旅の空 —— ふと、湯船が恋しくなる湯けむり紀行』(2025年12月20日刊行、灯光舎、京都, viii+229 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-909992-06-2 → 目次版元ドットコム)※機中読了。著者はまえがきで「写真も、情報もない温泉紀行」(p. ii)と記しているが、ワタクシは本書に登場する温泉のほぼ1/3は行ったことがあるのでイメージが湧く。田山花袋『温泉めぐり』(2007年6月15日刊行[初版1926年],岩波書店[岩波文庫・31-021-7],東京,380 pp., ISBN:978-4-00-310217-6 → 感想版元ページ)の現代版のような読後感。

◆明日は日曜なのに朝から仕事が多すぎる。

◇本日の総歩数=5,751歩. 朝△|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

19 december 2025(金)※つくばへの瞬間ワープ

◆午前5時半定時起床。晴れ、気温5.9度、北東の風。冬至が近づき、夜明けまでのかはたれ時は長い。日の出前の東の山並みが朝焼けにほんのり染まっている。午前6時の刻太鼓が響く〈飛鳥乃湯泉〉の朝風呂へ。湯玉石には温泉の湯気。

◆今朝も熟田津の道を徒歩出勤。途中にある、かつての「JAえひめ中央 祝谷経済センター」(現在は廃止)が臨時オープンしていたのでのぞいてみたら、柑橘の大袋が並んでいた。飛び込みで「あいか」一袋買った。10個入りでたった600円。安すぎる。さすがはみかん王国。師走のこの時期だけ開いている柑橘直売所。通りがかりの幸運。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 環境データの可視化技法・模擬試験(予備日)9:30〜10:30|海洋と水産の科学 10:50〜12:20※サポート。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 年末の年休申請|来年早々の高校ガイダンスの出張申請。

◆夕刻、雑踏の道後温泉駅前から空港へリムジンバスで移動。ジェットスターは定刻に松山空港を離陸し、遅延なく成田空港第三ターミナルのゲート175に着陸した。今夜はハラハラしなくてすみそう。京成スカイライナーでグルっと回って、つくばに着いたのは午前零時過ぎ

◆安定の午前様。さあ、これから深夜飯だ!

◆食うもん食ったら寝るしかない。

◇本日の総歩数=12,939歩. 朝◯|昼◯|夜✕. 計測値(前回比)= 79.80kg(−0.15kg) / 未計測

18 december 2025(木)※講義は続くどこまでも

◆午前5時半定時起床。冬晴れの青空。気温5.8度、南東の風。

◆早朝の┣┣" 撃ち —— 夜明け前、「環境データの可視化技法」第13回の解説教材と小テストはやっと完成。いつもいつも自転車操業している。

◆今朝も熟田津の道をてくてく歩いて出勤。昨日の雨の名残か、路面がまだ湿っている。朝から日が差しているのでそのうち乾くだろう。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 明日の京成スカイライナーと明後日の成田空港シャトルバスの予約。せわしなさ過ぎる旅程。

◆レーザーポインターむかしばなし —— 高座でレーザーポインターを使わなくなってひさしい。前世紀末までは赤・緑・青のレーザーポインターを3本振りまわしていた時もあったが、今はもう昔語りでしかない。レーザーポインターの強烈な光は目によくなさそうだし、誤って聴衆(学生)に向けて “乱射” してしまうリスクもある。

プレゼン機材としても、レーザーポインターは今はもうオススメできない。あくまでも一過性のマーカーなので、痕跡がすぐ消えてしまって、聴衆の記憶にも残らない。マルチディスプレイの会場だと、あるディスプレイのスライドをレーザーポインターで指し示しても、すべてのディスプレイには反映されないので、マルチディスプレイの意味がなくなる。何より、話者がスクリーンに向かってレーザーポインターを使っていると、聴衆との視線の交差(アイコンタクト)が途切れるのが、プレゼン的にはアウトだ。

ワタクシがいま使っているのは macOS 版〈Goodnotes〉。pdfの資料やスライドに書き込みができるので重宝している。Windows 11 なら前世紀末から長く〈ZoomIt〉を使ってきたが、いまもまだフリーウェアとして最新版が配布されていてありがたい(Windows画面の拡大縮小や描画にとても役立つ)。

—— こういうプレゼンツールは各OSでいろいろ出回っているようなので、もうこれからはレーザーポインターの出番はないだろうなあ。そういえば、観音台から撤収するときに、何本もあった私物のレーザーポインターはすべて処分した記憶がある。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 環境データの可視化技法 13:10〜14:40|第9回図書委員会 14:50〜15:30|基礎ゼミナール・模擬試験 16:30〜17:30 / 環境データの可視化技法・模擬試験 17:30〜18:30|岩波書店オンライン会議 18:00〜18:30。

◆夕闇の中を温泉街へてくてく帰る。今宵の夕餉は昨夜の根菜汁の残りに青葱とじゃこ天を追加してお蕎麦に転身させた。

◆明日はとっても忙しい一日になる。

◇本日の総歩数=7,939歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

17 december 2025(水)※会議会議の数珠つなぎ

◆午前5時半起床。曇り、東風。気温7.8度。 “勇気の出るお弁当” を詰めて、さっさと出勤しないと。

◆午前9時の気温は12.1度と昨日の同時刻よりも5度高い。今日は日差しが暖かく、寒風も吹いていないので、体感気温もかなり高い。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 大分巡業の準備。年明けの仕事だができるときにすませておかないと。

◆午後2時、雨が降り出す。天気予報通り。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 運営会議 13:00〜14:00|入試広報企画委員会 14:10〜15:00|教学マネジメント委員会 15:00〜17:30|模擬試験 16:30〜18:30。

◆雨上がりの夕刻は寒さが足元から這い上がってくる。今宵の〈みなか食堂・道後店〉の夕餉は絵に描いたような “一汁一菜” の献立。カマスの残りを塩焼きにして、里芋・大根・人参・牛蒡・青葱そして松山揚げの汁物、そして古代米を混ぜた土鍋飯。

◆明日の解説教材と小テストづくりがまだ終わらない……。

◇本日の総歩数=5,740歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

16 december 2025(火)※冬空に三日月が刺さり

◆午前5時起床。晴れ、東風。冷え込む朝。夜明け前の空を見上げれば、細くなった三日月が突き刺さっている。最低気温は3.5度まで下がった。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 「環境データの可視化技法」模擬試験の問題群チェック。これは急がないと。/その他、有象無象の┣┣" どもが増えているが、見えていないことにしよう。

◆正午の気温12.0度、湿度50%でカラカラに乾いている。

◆[蒐書日誌]平川克美『三歩あるけば、旅の空 —— ふと、湯船が恋しくなる湯けむり紀行』(2025年12月20日刊行、灯光舎、京都, viii+229 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-909992-06-2 → 目次版元ドットコム)※日本各地44湯をめぐった温泉紀行本のご恵贈ありがとうございました。目次をざっと見ると、これまで行ったことのある温泉地がかなり多い。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 基礎ゼミナールII, 13:10〜14:40※今日は大学構内の「毎木調査」実習。樹木の胸高周囲長を一枝ずつ測定するという地道な作業。寒風の中、学生たちはよく頑張った。遠くに見える御幸寺山がいっそう色づいている|模擬試験 16:30〜18:30。

◆昨夜に続いて、今宵も厨房で研鑽に励んだ ——

「バターエッグ」:【食材(1皿分)】卵(3個)・食パン(1枚)・無塩バター(15g+5g)・ヘビークリーム(50cc)【調味料】岩塩(少々)・白胡椒(少々)・パセリ(少々)。※「ヘビークリーム」は高乳脂肪クリームで、このレシピでは雪印メグミルク「フレッシュ北海道産生クリーム使用純乳脂肪」(乳脂肪率43%)を使った(ホイップはしない)。

  1. ボウルに卵を割り入れて、よくかき混ぜ、塩・胡椒で調味する。
  2. 湯煎鍋で湯を沸かし、別のボウルにバター15gとヘビークリームを入れて弱火で温める。バターが溶けふつふつとし始めるまで加熱する。
  3. 1 の溶き卵を 2 に注ぎ入れ、湯煎しながらゆっくりかき混ぜ、卵が好みの固さになるまで加熱する。5〜10分ほどかかる。
  4. 食パンにバター5gを乗せてトースターで焼く。3 のバターエッグをトーストの上に乗せ、パセリを振ってすぐ食卓へ運ぶ。

湯煎した卵の滑らかな食感、そしてバターとクリームの濃厚さはバツグン。この料理のためだけに〈ユノマチベーカリー〉で初めて食パンを買った甲斐があった。19世紀当時のバターエッグは現代のスクランブルエッグの “祖先” にあたる。とすると、スクランブルエッグもまた(よくやらかす “炒り卵” にしないためには)湯煎にかぎると確信した。エマ夫人に大きな拍手を!

  1. Emma Darwin 1839. Emma Darwin's Recipe Book, p. 73. The Complete Work of Charles Darwin Online. https://darwin-online.org.uk/content/frameset?itemID=CUL-DAR214.%280-157%29&viewtype=side&pageseq=1
  2. Dusha Bateson and Weslie Janeway 2008. Mrs. Charles Darwin's Recipe Book: Revived and Illustrated. Glitterati, New York.

レシピ→ het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「チャールズ・ダーウィン家のバターエッグ」。

◆「環境データの可視化技法」第13回の解説教材と小テストを早く仕上げないといけないのだが、明日はまた延々と会議が続く。

◇本日の総歩数=7,798歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

15 december 2025(月)※継ぎ目なく新たな週へ

◆午前5時半定時起床。気温6.7度、北東の風。夜明け前の中天に三日月が浮かんでいる。〈飛鳥乃湯泉〉一番風呂に飛び込んでまた新たな一週間の始まり。

◆〈里商店〉で「あいか」を買ってから大学へ。何はなくともミカンだけは潤沢。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 学長定例報告会 9:30〜10:30|地球環境学 10:50〜12:20※臨時サポート。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 農業基礎実験 II 13:10〜14:40 / 14:50〜16:20※サポート|模擬試験 16:30〜18:30

◆夕闇の中、疲労が服をまとって道後温泉へとぼとぼ帰る。一昨日のJINKAN総合環境学講座でのダーウィン家レシピ講演のあと、「エマ夫人のレシピを実際につくらないと」という声が(複数)あったので、〈みなか食堂・道後店〉店主は一念発起してトライしてみた。第一弾は「バターエッグ(=スクランブルエッグ)」と「ほうれん草のクリーム煮」。いずれもバターとヘヴィークリームを相当量使います。カマスのオリーブオイル焼きとともに。美味。エマさんはとってもお料理上手。

◆明日は明日の┣┣" がいる。

◇本日の総歩数=9,453歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 79.95kg(−0.30kg) / 未計測

14 december 2025(日)※年内最後の寒中OC開催

◆午前5時半定時起床。爆睡していた夜半から雨になったようで、今もしとしと降り続いている。気温9.8度。今日は年内最後のオープンキャンパス日。

◆曇り空が広がる正午の気温10.3度。冷たい北西風が吹きつける寒々しい昼下がり。オープンキャンパス午前の部は終わり昼休み中。午後は体験セミナーと個人面談がある。午後1時から体験授業、その後に個人面談と評価会。午後4時前にサクッと終了。

◆道後樋又に長居は無用。さっさと撤収して帰宅。今宵の前菜は「しまなみジビエ(鹿)ボローニャ」と〈DD4D Brewing〉の Cream Ale「Flying Mamaliga」、メインは水イカのパスタとアルザス〈Léo Dirringer〉の赤ワイン「Terre à Boire 2022 Pinot」を抜栓。まいさんには「抜栓したら飲み切るように」と言われたけどさすがにボトル一本はムリっぽい。

◆昨日のJINKAN講座で、チャールズ・ダーウィンは下戸だったが、大の甘党という話をした。エマ夫人のレシピブックには、現代の料理研究家をして「ありえない」と言わせるほど多量のお砂糖を入れたプディングが載っている。今後もし機会があれば実際に “復元” して対面参加者に配っては?との声あり。

◆明日からは何事もなかったかのように平日労働日になる。うへの辞書に「休息」 の文字はない。

◇本日の総歩数=7,009歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

13 december 2025(土)※高座直前までジタバタ

◆午前5時半定時起床。晴れ。最低気温2.7度と冷え込みがきびしい。ポトフの最後の残りスープにトマトとバジルソーセージを投入してゆっくり温めれば朝ごはんのできあがり。これにて最後の一滴までムダなく完食。ごちそうさまでした。

◆午前の┣┣" 撃ち —— ぎりぎりの午前10時半まで “紙芝居” づくり。当日の朝に必死のパッチになっているようでは……。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 第4回JINKAN総合環境学講座(対面&zoom)が開催された(13:00〜15:00)。演題は:吉田弥生 「海でイルカのないしょ話を聞く〜南米放浪記」/三中信宏 「ダーウィン家の台所から見た進化論——エマ夫人のレシピブックを再現してわかること」※幸い対面とオンラインを含めて60名以上の参加者があった。

◆JINKAN高座終了後は早々と大学から撤収し、午後4時半には温泉街に帰り着いた。週末なので人通りが多い。あわただしかった一日が終わって、ようやく安らぎのひとときを。

◆夕方から雨になるとの予報だったが、けっきょく降らなかった。というか、あっという間におふとんと “一体化” してしまった。爆睡の夜。

◇本日の総歩数=6,248歩. 朝◯|昼−|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

12 december 2025(金)※北風が抜ける御幸寺山

◆午前5時前起床。晴れ。気温9.9度、北東の風。冷え込みなし。起き抜けで、200gサイズの巨大スペアリブがまだ鎮座しているポトフ鍋に、皮を剥いたメークインを丸ごと放り込む簡単なお仕事。和風のおでんと同じで、ポトフもスープがあるかぎりいろいろな食材をあとから追加できる。その後、〈飛鳥乃湯泉〉へ飛び込んできた。今日は(も)あわただしいぞ。

◆寒風に吹かれながら熟田津の道を徒歩出勤。午前9時の気温は10.3度だが、今日の体感気温はもっと低い。

◆愛媛県護国神社の裏山である御幸寺山は師走になってやっと本格的に紅葉し、山頂の鳥居近くはすでに落葉していると聞いている。冬山登山の基礎トレーニングとして御幸寺山登頂をしているフィールド自然学科の学生もいる。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 海洋と水産の科学 10:50〜12:20※サポート。

◆正午の気温9.7度。朝からほとんど上がっていない。雲が広がり日差しもなく、いかにも冬らしい天気。

◆[蒐書日誌]ご恵贈本着便:寺山祐策監修(寺山祐策・北條みぎわ・大田暁雄・⻆田彰利著)『オットー・ノイラート「アイソタイプ」を読む』(2025年12月15日刊行、武蔵野大学出版局、東京, 142 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-86463-178-5 → 目次版元ページ)※以前、オットー・ノイラート[永原康史監訳|牧尾晴喜訳]『ISOTYPE[アイソタイプ]』(2017年6月22日刊行,ビー・エヌ・エヌ新社,東京,319 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-8025-1065-3 → 版元ページ)を手にしたことを思い出した。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 共同研究費利用の申請メール。/模擬試験の問題チェック。/アンケート調査依頼への返信。

◆けっきょく明日の高座の紙芝居づくりに何ひとつ進捗がないまま寒風の吹く夕暮れに撤収……。

◆日中の気温は10度ラインをうろうろする寒さだった。夜になって冷え込みがいっそう強まってきたので、昨夜のポトフの残りが夕餉の食卓へ再登場。熱々のメークインが丸ごとゴロンとお皿に転がる。スペアリブは200gサイズ。〈DD4D Brewing〉のイチジクの葉を使った新製品 Fig Leaf Bitter「Just Me and My Fig Tree」をプシュッとな。アルコール度数4.0%なので、店主的にはさわやかな “清涼飲料水” のカテゴリーに入る。

◆食うもん食ったら夜のお仕事だー(自暴自棄気味)。

◇本日の総歩数=7,969歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.25kg(−0.10kg) / 未計測

11 december 2025(木)※朝から夜まで駆け回り

◆午前5時前起床。気温8.1度、北東の風。夜明け前から厨房に立つ。一晩越して、人参を鍋に追加した。昨夜は “スープ” と呼んだが、この外観はどう見ても「スペアリブと根菜のポトフ」が妥当なネーミングだろう。海塩と粒黒胡椒で調味。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 定例教授会 9:00〜11:15。今日はいつもより早く終わったが、┣┣" がまた増えた。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 「環境データの可視化技法」第12回 13:10〜14:40※データセットの「まんなか・かたより・ばらつき」のヴィジュアルイメージとその数値化について。/学科会議 16:30〜。

◆天気予報通り午後は雨になったが、さいわい夕方には上がり、傘を差すまでもなかった。

◆今宵の〈みなか食堂・道後店〉の夕餉は「スペアリブと根菜のポトフ」。昨夜から仕込んでやっとできあがった。スペアリブの旨味が人参と大学圃場産の蕪にたっぷりしみこんでいる。このポトフの調味は塩のみ。皿に盛りつけてから、砕いた黒胡椒をトッピング。〈ユノマチベーカリー〉の伊予柑バゲットと Saccomani の微発泡赤ワインとともに。

◆大きな波は去ったが油断してはならぬ。この大学は戦場だ。しかし、寝るときは寝る。

◇本日の総歩数=8,605歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

10 december 2025(水)※あれこれ〜どれそれ〜

◆午前5時前起床。外は真っ暗。気温5.8度、東北東の風。今朝は〈飛鳥乃湯泉〉一番風呂へボッチャン!

◆夜明け前の┣┣" 撃ち —— 「環境データの可視化技法」第12回の解説教材と小テスト作問作業にケリを付けた。

◆今日の “勇気の出るお弁当” は、土鍋ご飯→葱味噌→釜揚げしらす→小松菜(大学産)→じゃこ天を順に積み重ねただけの超手抜き。たった数分で詰め合わせ完了。

◆本日の┣┣" 撃ち —— 今日は、午前の臨時教授会 10:00〜10:30 ののち、ずーーーーーーっと明日の定例教授会提出資料をつくっていた。ずーーーーーーっと事務書類と格闘していたので、夕刻を迎え、そろそろ真っ白に燃え尽きる時だ。/明日の「環境データの可視化技法」第12回の解説教材と小テストをヨリソルにアップロード完了。本日のお仕事はこれにておしまい。

◆夕暮れの〈みなか食堂・道後店〉厨房には、おととい大学でもらってきた蕪とともに巨大な豚スペアリブが並んでいる。これから「スペアリブと蕪のスープ」をつくる心づもりだ。レシピの基本は「蓮藕排骨湯」に倣っているが、蕪だと蓮根ほど手間はかからない。とはいえ、食卓に上げられるのは明日の夜になるだろう。

◆肉塊と野菜が舞う傍らで、今宵の夕餉はレトルトの「ひよこ豆ヴィーガンカレー」。土鍋で炊いた古代米入りご飯をきっちり1合お皿によそって、温めたカレーソースをたっぷりかければ、いやがうえにも食慾は亢進する。

◆明日は明日の┣┣" が来る。

◇本日の総歩数=7,386歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.35kg(−0.25kg) / 未計測

9 december 2025(火)※会議と講義と勉強会と

◆午前5時起床。外は真っ暗。夜明けまで二時間もある。気温6.9度。北東の風。

◆未明の┣┣" 撃ち —— 「基礎ゼミナールII」模擬試験の解説教材を修正してアップロード完了。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 入試関連某会議 10:00〜11:00|「環境データの可視化技法」第12回の解説教材づくり。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 「基礎ゼミナールII」13:10〜14:40|Rオンライン勉強会 16:30〜17:20。

◆よれよれになって夕闇の中を温泉街まで帰る。

◇本日の総歩数=7,236歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

8 december 2025(月)※日の出前から活動開始

◆午前5時半定時起床。気温10.1度、東北東の風。この季節の日の出は午前7時頃なので、外はまだ真っ暗。しかし、全館照明に浮き上がる道後温泉本館の周囲だけは別世界。入湯客の列が伸びる。コインランドリーに洗濯物を放り込んだのち、ワタクシは〈飛鳥乃湯泉〉で長湯して帰還。また一週間が始まる。

◆雲が多い熟田津の道を紅まどんなの袋をぶら下げて徒歩出勤。今が出荷の最盛期らしく、〈里商店〉の店内には紅まどんなの箱がところ狭しと積み上がっていた。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 今週末の〈JINKAN総合環境学講座〉のリマインダーを参加申込者に送った。/「環境データの可視化技法」第12回の解説教材をつくり始める。/懸案事項の “忘年会” は実施する方向で進みそうな気配。事前準備がただならぬことに……。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 学内圃場で「農業基礎演習II」作業中のの先生から「いま収穫しています」との電話があり、さっそく駆けつけた。まずはハウス栽培のイチゴ(一粒ずつ)はその場でパクっと食べたがなかなか甘い。そして露地栽培の小松菜と蕪も分けていただいたがずっしり重くてけっこうな分量がある。師走になっても豊作。

◆とある Python 業務のためスキマ時間を割いているのだが、数日前からフシアワセをもたらしていた Pandas のインストールにやっと成功した。macOS の Parallels Desktop 上に開いた Windows PowerShell 窓でゴソゴソ仕事をするってフクザツ過ぎる……。/Visual Studio Code 窓からの「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」などのインストールもフシアワセなく成功した。よしよし。

◆大学でもらった野菜を〈みなか食堂・道後店〉の厨房に持ち帰って、夕餉の献立を考える。今宵の〈みなか食堂・道後店〉は20cmサイズの “でべらかれい” が1尾170円だったので、迷うことなく煮付けにした。そして、付け合わせとして、大学圃場で今日収穫された小松菜の太い部分をさっと湯通しして、でべらの煮汁をたっぷり含ませてから食卓へ。滋味滋養。

◆明日からはめくるめく忙しさに翻弄される。

◇本日の総歩数=8,574歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.60kg(−0.45kg) / 未計測

7 december 2025(日)※朝から出動の入試業務

◆午前5時半過ぎ起床。快晴。昨日よりも冷え込みは緩み、気温7.9度。東北東の風。今日は朝から入試業務。午前8時過ぎに徒歩出勤。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 年内最後の入試業務 8:15〜13:00 終了。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 残務┣┣" どもがあちこちに散らばって吠えている……。

◆仕事日だった日曜の夜は〈DD4D Brewing〉の西条・成龍酒造とのコラボ「Key to the Next Door」をプシュッと。ザクロの風味が味わえるめずらしいビール。昨日仕込んだ九条ねぎと根菜の豆腐汁(with 七味唐辛子)とともに。

そういえば「伊予賀儀屋」を最近呑んでいないなあと冷蔵庫を見たら、同じ蔵元の特別純米「然」(松山三井)があったのでこれまた迷わず抜栓。アテには先日学生にもらった次郎柿の最後のひとつに中島先生自家製の味噌を添えて。甘くなった熟柿には味噌の塩気がとても合うことを知った。〆は蕎麦を投入した豆腐汁に一味唐辛子を振ってムダなくすべて完食。

◆明日はふつーの平日労働日。

◇本日の総歩数=7,122歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

6 december 2025(土)※今季最寒の朝は♨長湯

◆午前5時半定時起床。晴れ。松山は今季最低気温1.9度を記録した。内陸の久万高原では氷点下らしい。ひさしぶりに〈飛鳥乃湯泉〉の朝風呂に飛び込んできた。外が寒いので湯冷めしないように長風呂に。湯上がりの西の空に浮かぶ満月がまぶしい。あっという間に紅葉し、落ち葉が舞い散る道後温泉駅前。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 教授会資料づくりのための情報収集を学科内に呼びかける。明日からはまたその仕事が上積みだ。

◆夜明け前はきりきり冷え込んだのに、日中は一転して日差しが暖かくなった。昼下がりの最高気温は14.1度と昨日よりも高い。

◆道後公園の〈ブリッジ〉で地場野菜を買い込んでから〈roro COFFEE stand〉でひと休み。今日はケニアを。

◆午後の┣┣" 撃ち —— ゲラ読みの続き。少しずつでも進めないとね。/残りの “お絵描き” もしないと……

◆日暮れとともにまた寒くなってきた。今宵は九条ねぎと根菜の豆腐汁。寒くなる季節は熱い汁ものが欠かせない。明日の分まで多めにつくった。

◆明日は朝早くから入試業務に駆り出される。

◇本日の総歩数=4,498歩. 朝◯|昼◯|夜◯. 計測値(前回比)= 81.05kg(+0.65kg) / 未計測

5 december 2025(金)※冷え込み弱まり強まる

◆午前5時半過ぎ起床。曇り。気温10.1度はかなり高い。西風強め。お米をといで、土鍋で炊く準備。

◆朝餉はシンプルにしてミニマル。巻いていないだし巻きと焼いたじゃこ天(みがらし味噌添え)、同じ学科の松原先生からいただいた古代米入り土鍋ご飯に釜揚げしらすを敷き詰めて、これまた同学科の中島先生にいただいた自家製熟成 “醤” をトッピング。デザートは「あいか」。勇気の出る朝ごはん。

◆乾いた西風に吹きさらされつつ道後樋又にたどりつく。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 海洋と水産の科学 10:50〜12:20※サポート

◆午後の┣┣" 撃ち —— 道後連絡会 13:30〜|地域産業学 13:10〜14:40※サポート|「環境データの可視化技法」個人補講 17:00〜18:00。

◆日暮れとともに気温がどんどん下がっている。午後6時の気温8.1度。夕闇をとぼとぼ帰宅。東の空には満月が煌々と輝いている。今宵の夕餉は野菜ラーメン。昆布&いりこの合わせ出汁に鶏ガラスープやら香油・ごま油などを投入。青ねぎ・にら・もやし・水餃子を投入。寒々しい夜には熱々のラーメンを。

◆明朝は今季最低気温を更新するかも。

◇本日の総歩数=6,920歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

4 december 2025(木)※会議と講義と校正の日

◆午前5時半定時起床。半分青空、半分曇り。最低気温は4.7度と冷え込む夜明け前。北西の風。湿度50%台と乾燥している。おでんを炊いていたときは室内にはいつも湿り気があったが、すべて食べ尽くしてしまったので、今朝は冷え冷えしている。今季初の暖房オン。

◆熟田津の道をてくてく出勤。朝日は差しても空気が冷たすぎる。学会役員の投票用紙の投函。道後郵便局に来るのはひさしぶり。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 学部会議 10:00〜12:30(┣┣" の増殖と成長著しい)。

◆午後の最高気温9.5度。10度にも達しないとは。先月はずーーっと暖かかったのに、師走になったとたん、いきなり “真冬” にならないでほしい。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 「環境データの可視化技法」第11回講義(フシアワセなし)。

◆朝から会議、午後は高座。午後3時、やっとひと息つく。

◆日が落ちてどんどん寒くなっている。冷え冷えとする師走の夜は滋賀(not 愛媛)の長浜〈七本鎗〉純米活性にごり酒@〈道後むすびかぐわ〉。

◇本日の総歩数=10,003歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

3 december 2025(水)※身に染みる師走の寒風

◆午前5時半にいったん目が覚めたが、部屋が寒いのでまたもやおふとんと一体化し、午前6時過ぎにやっと起き出す。夜明け前の青空。最低気温は8.8度。北西風がとても冷たい。まだ本調子ではないので、朝餉はおでんの残りをつまんだり。

◆北西風に吹きさらされながら熟田津の道を道後樋又へ。師走になったとたん松山はあわただしく紅葉が進み、いたるところに落ち葉が舞い散る。午前9時の気温は10.4度と昨日よりも大幅に低く、しかも寒風が吹きつけるので体感的にはもっと寒い。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 来春の新入生用購入パソコンの案内状の改訂分を事務に返信。

◆〈みなか食堂・道後店〉には常連客はまだいないので、店主の分だけ料理をつくるのがいつものこと。しかし、おでんに限って言えば少しだけつくるわけにもいかず、どうしてもつくりすぎてしまう。しかし、店から “フードロス” を出すのは店主の沽券に関わるので、是が非でも食べ尽くさなければならない。ということで、今日の “勇気の出るお弁当” はおでんを詰めただけ、しかも、みがらし味噌ではなく、ふつーの和辛子を乗せただけというチョー手抜き。

◆午後の┣┣" 撃ち —— オンライン予算審議会 12:30〜12:50。/生物地理学会役員選挙投票。そろそろ御役御免の時期だな。/模擬試験時間割の学生への周知メール。/「環境データの可視化技法」補講 13:40〜14:20。/午後6時前まで学部会議の資料づくり。事務に提出して速攻撤収。

◆冷たい北風が吹きつける夕闇をとぼとぼ歩いて帰宅。午後6時の気温は5.8度とすでに低いが、これからさらに冷え込むのだろうか。おでんの残りがまだあってよかった。

—— なんやしらん、ここ数日おでんの写真ばっかし載せているよーな。

◇本日の総歩数=5,946歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

2 december 2025(火)※おでん鍋に火を入れて

◆早寝早起き、午前5時起床。晴れ。気温11.5度、南東の風。鼻風邪はまだ抜けていないので、朝風呂は自粛。 “加湿器” の代わりに、厨房のおでん鍋に火を入れる。一晩越すといかにもおでんらしい表情になる。〈みなか食堂・道後店〉はおでん屋になる。

◆鼻をグスグスさせながら徒歩出勤。空気が乾燥しているわけではないので、やはり鼻風邪か。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 学科長どうしのよもやま話いろいろ。/入試広報部の来年度パンフレットの学科解説文修正。/学科模擬試験の解説教材(全11回分)アップロード完了。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 基礎ゼミナールII, 13:10〜14:40|Rオンライン勉強会 16:30〜17:40 ※zoom実施

◆愛媛に来てから、こちらのおでんには、おでん専用の甘みのある「みがらし味噌」なるものが自宅でつくられたりスーパーで売られたりしていることを初めて知った。備忘のため「道後おでん(みがらし味噌)」のメニューを書き出しておこう:【食材】大根(1/2本)・卵(3個)・じゃがいも(メークイン3個)・じゃこ天(3枚)・厚揚げ(4個)・ごぼ天など練りもの(適量)・青ねぎ(1本)・昆布&いりこ合わせ出汁(1L※だし昆布15gといりこ15gを1.5Lの水に浸して冷蔵庫で保管)【調味料】薄口醤油(大さじ1)。

  1. 魚焼き平型グリルパンに合わせ出汁を注ぐ。
  2. 大根は皮をむいて5cm厚に輪切りにして、面取りと隠し包丁。
  3. じゃがいもは皮をむいて丸ごと。
  4. 卵は煮抜きにして殻をむいておく。
  5. 1 の鍋に 2〜4 とじゃこ天・厚揚げ・その他練りもの類を並べて火を入れる。
  6. 沸騰してきたら薄口醤油を加え、弱火にしてことこと煮込む。
  7. 出汁が足りなくなってきたら、追加の出汁または水を足す。具材が水面から出ないようにするのがポイント。
  8. 青ねぎはざくざく切って、盛り付ける直前におでん鍋の煮汁に浸してすぐ引き上げる。
  9. おでん皿に盛り、みがらし味噌をたっぷりつけて、熱いうちにどーぞ。

おでんはどうしても “茶色っぽく” 見えてしまうので、青野菜を添えるのは彩り的にとても映える。今回は太い青ねぎを試しに添えてみたが、真っ白な根っこから緑色の葉の先端まで煮汁をさっと通せば鮮やかな色合いが際立つ。かつて西中洲にあった某おでん屋(小倉出身のママさんが営んでいた)では、三つ葉・菜の花・湯剥きトマトなどいろいろな生鮮野菜をおでんの煮汁にくぐらせて客に供していたことを思い出す。

おでんに添える「みがらし味噌」をつくるのにたいした手間はかからない:【食材】鬼からし粉(大さじ1)・麦味噌(大さじ4)【調味料】米酢(大さじ1)・純米酒(大さじ1)・三温糖(大さじ2)。※宇和島の井伊商店のピュアな麦味噌が必需品。

  1. 鬼からし粉に水(分量外)を少しずつ垂らしながら練ってしばらく寝かす。
  2. 麦味噌を加えてよく練る。
  3. 米酢・純米酒・三温糖を加えてさらによく練ってできあがり。

レシピ → het dagelijkse keukenleven —〈みなか食堂〉のお品書き「道後おでん(みがらし味噌)」。

◆今夜もおとなしく速攻おふとん突入。

◇本日の総歩数=6,140歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測

1 december 2025(月)※師走なのでさらに走る

◆師走の初日。午前5時半定時起床。晴れ。気温11.5度、北東の風。冷え込みなし。平日の朝は入湯客が少ない。いつもの〈飛鳥乃湯泉〉に飛び込んで, “走る季節” のスタート。

◆朝餉からいきなり鹿で走り出す。しかし馬はいないぞ。

◆午前の┣┣" 撃ち —— 道後郵便局からゆうパックを発送するのはひさしぶり。/〈里商店〉にて今が最盛期の「紅まどんな」をつくばに発送。さすがにゴージャスなお値段ですこと。/たまには学科長室の掃除もしないと。/すっかり忘れていた書類の返事を思い出してメール返信。

◆松山の紅葉シーズンは、つくばと比べると、一ヶ月以上も遅い。毎日徒歩通勤している熟田津の道沿いにある道後喜多町のお寺の一本イチョウがやっと黄葉した。ワタクシの日録をたどってみると去年も師走になってからだった(2024年12月12日付)。日本は狭いようでとても広い。

◆昼下がりのむしやしないは〈労研饅頭たけうち〉の「しょうゆ餅」。店頭では「豆入りですか、豆なしですか?」といつも訊かれるが、ワタクシはついつい “パレイドリア効果” に寄り切られて豆入りを買ってしまう。黒豆の配置が絶妙で、今回のはやや “垂れ目” だった。

◆午後の┣┣" 撃ち —— 「環境データの可視化技法」第11回の解説教材と小テストをヨリソルにアップロード完了。/入試・広報部から新たな┣┣" が届いたので、即座に打ち返した(卓球かいっ!)。

◆めずらしいことに風邪に罹ってしまったようなので、今日は早めに道後樋又から撤収した。ぞくぞくするときは熱々のおでんを。魚焼き平型グリルパンをおでん鍋に転用して大正解。深さがちょうどおでんダネにぴったりで、量的にも適正サイズ。大根・卵・じゃがいも・じゃこ天・その他練りものを投入し、昆布&いりこ出汁で。一晩越せばもっとおいしくなっているだろう。

せっかくの機会なので、南予風の「みがらし味噌」にもトライしてみた。鬼からし(粉)・米酢・純米酒を各大さじ1、三温糖大さじ2、宇和島・井伊商店の麦味噌を大さじ3。鬼からしを水で溶きながらしっかり混ぜてこねる。おでんにたっぷり乗せていただく。うむうむ、これは初体験の美味。

◆今夜は夜ふかしせずに早寝するんだー。

◇本日の総歩数=8,060歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 80.40kg(−0.20kg) / 未計測