【書名】Rによる統計解析の基礎
【著者】中澤港
【刊行】2003年10月15日
【出版】ピアソン・エデュケー ション,東京
【叢書】Computer in Education and Research 7
【頁数】viii+174 pp.
【定価】1,800円(本体価格)
【ISBN】4-89471-757-3



【目次】
はじめに〜本書の狙い iii

第1章:統計学とは何だろうか? 1
第2章:統計的な考え方の基礎〜確率と確率分布 7
第3章:データの尺度・データの図示 21
第4章:データを1つの値にまとめる(記述統計量) 31
第5章:比率に関する推定と検定 51
第6章:カテゴリ変数2つの分析(1) 61
第7章:カテゴリ変数2つの分析(2) 71
第8章:平均に関する推定と検定 81
第9章:2群の差に関するノンパラメトリックな検定 89
第10章:多群間の差を調べる〜一元配置分散分析と多重比較 101
第11章:相関と回帰 115
第12章:時系列データと間隔データの扱い方 127
第13章:一般化線形モデル入門 143
第14章:高度の解析法についての概説 153
第15章:参考文献 159

付録A:Rについて 163
 A.1:なぜRを使うべきなのか? 163
 A.2:Rを使うための最初の1歩 165
 A.3:Rの参考書・webサイトなど 168

索引 171