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日録2017年7月 


24 juli 2017(月)※原稿書きとプチ旅支度

◆午前5時起床.曇り.気温26.0度というトロピカルな明け方.蒸し暑い曇り空から小雨が降り出した観音台.週末ずっと密閉されていた居室は熱気がこもって室温30.5度.稼働し始めた全館空調の効き目はまだない.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 統計関連学会連合大会(名古屋:南山大学)2017年9月3日(日)~6日(水)参加申込み.きっと残暑が厳しいんだろうなあ./統計質問への返信.交互作用項は「A:B」と書きます.

◆先月からぐいぐいと原稿を書き進めている.ワタクシの専門分野だと半世紀前の論文は “現役” なので,昔々の大学院生の頃に必死で読んだ論文コピーを引っ張り出す機会もある.傍線とかメモ書きとか読むと「ここわかってないなあ」とか「そこ誤読してるぞ」とか “教育的指導” が必要.しかし,それよりもはるかに拷問なのは,かつてワタクシが自分で書いた文章を再読させられること.「何をわかったようなことを書きやがって」とか「おい,その傲慢なものの書き方はなんだ」とか,タイムマシンがあったら30年前に戻って,昔の自分を目の前に正座させてこんこんと説教したくなる気分.いまがんがん論文や本を書いている若手研究者もまちがいなく30年後には年を取っている.そのとき自分の「若書き」の文章に対面することの耐えられない “気まずさ” というか「うわぁ〜」という “気恥ずかしさ” をぜひ堪能していただきたいものだ.これは格別の味わいがある.うんうん.

◆[蒐書日誌]本日ご恵贈いただいた三冊の新刊 —— 副島顕子『酒米ハンドブック・改訂版』(2017年7月31日刊行,文一総合出版,東京,104 pp., 本体価格1,400円,ISBN:978-4-8299-8153-5 → 版元ページ)※旧版:副島顕子『酒米ハンドブック』(2011年7月31日刊行,文一総合出版,東京,96 pp., 本体価格1,400円,ISBN:978-4-8299-1133-4 → 版元ページ)の改訂版./丸山宗利『カラー版 昆虫こわい』(2017年7月30日刊行,幻冬舎[幻冬舎新書・462],東京, 263 pp., ISBN:978-4-344-98463-9)※カラー写真いっぱい.笑顔の丸山さんは独自のニッチを確立しつつある./中村禎里『日本のルィセンコ論争[新版]』(2017年7月18日刊行,みすず書房,東京, xvi+248+VI pp., 本体価格3,800円, ISBN:978-4-622-08620-8 → 版元ページ)※大学院生の頃に読んだ初版の中村禎里『ルィセンコ論争』(1967年11月刊行,みすず書房,東京)は,今もワタクシの書棚に並んでいる.今回の新装版の冒頭には,米本昌平の解説記事「『日本のルィセンコ論争』を読む:五〇周年記念版に寄せて」(pp. i-xv)が付けられている. —— さて,『酒米[お水マイラヴ]』『昆虫こわい[饅頭こわい]』『ルィセンコ[表紙こわい]』のどれから先に読みましょうか.

◆本日の執筆進捗 —— やっと第2章のゴールだ.

  • [つくば]第2章2,237字だん. posted at 12:12:59
  • [つくば]第2章3,022字だん.以上,第2章は計69,683字(174.2枚/400字)+19図版で終わり. posted at 16:40:11

◆蒸し暑い曇り空の夕暮れ.明日からの信州巡業の旅支度をさくっとすませる.

◇本日の総歩数=3,620歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.7kg(0.0kg) / 27.0%(+0.4%)


23 juli 2017(日)※うろうろしないで書く

◆午前5時前起床.雲が多め.気温25.9度の熱帯夜が明ける.あらま,いつの間にか雨が降ってるじゃないか.夏空とはほど遠い不安定な空模様の一日.最高気温も27〜8度をうろうろして中途半端だった.ただ蒸し暑いだけの不快さ.

◆本日の進捗 —— 第2章のゴールが見えてきた.

  • [つくば]第2章2,837字だん. posted at 10:55:51
  • [つくば]第2章2,382字だん. posted at 16:10:39
  • [つくば]第2章333字だん. posted at 16:27:27
  • [つくば]第2章1,475字だん. posted at 23:21:43

◇本日の総歩数=2,480歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.7kg(−0.2kg) / 26.6%(+0.1%)


22 juli 2017(土)※這うように書き続ける

◆午前5時起床.晴れ.気温24.3度.

◆[欹耳袋]朝日新聞デジタル「どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見」(2017年7月21日)※JAMSTECだからまた深海底かと思ったら陸上の鉱泉なわけね.元論文: Shino Suzuki et al. 201. Unusual metabolic diversity of hyperalkaliphilic microbial communities associated with subterranean serpentinization at The Cedars. The ISME Journal advance online publication 21 July 2017; doi: 10.1038/ismej.2017.111 | abstract

◆今日の最高気温は33.7度.外出する意欲はぜんぜんなかったが,夕刻にちょっとだけ禊の断髪.こういう暑い季節に合わせて.さて,今宵はいかがいたしましょうかねぇ.

◆[分類思考]本が好き!「本書は系統樹思考の入門書であり、系統樹思考(系譜をたどる)と分類思考(カテゴリー化する)の違いとそれぞれの由来を推測を交えながら解説する」(2017年7月21日)

◆夜になっても蒸し暑さはしつこくまとわりつく.邪気払いにいただきもののキリッと冷やした〈秋鹿〉純米生原酒2015年上槽・協会28号酵母(多酸酵母)を抜栓.日本酒度マイナス11度に一瞬たじろいだが(こんな秋鹿は初めて),独特の酸味が甘みとあいまってとてもいいかも.夕方仕込んだばかりのシソ大葉五年味噌を舐めながら.何となく昔風の夕餉.米を呑んで米を喰う.五年以上経過した自家製味噌はほぼ真っ黒である.これは食べる人を選びまくる.【食材】シソ大葉50枚・しょうが1片・ニンニク1片・かつお節パック1袋・ごま油小さじ1・サラダ油小さじ1【調味料】みそ100グラム・みりん大さじ1・砂糖小さじ1・ごま適量【レシピ】深鍋でごま油とサラダ油を弱火で熱し,みじん切りのしょうがとニンニクを焦がさないようにふつふつ炒める.調味料類と千切り大葉を投入し,木べらで練り込むように弱火のまま炒める.途中でかつお節とごまを投入しさらに炒め続け,大葉がよく馴染んだら完成.粗熱を取ってから冷蔵庫へ.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第2章2,056字だん. posted at 16:07:35

◇本日の総歩数=1,130歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.9kg(+0.1kg) / 26.5%(−1.0%)


21 juli 2017(金)※猛暑日寸前の早期撤収

◆午前5時前起床.晴れ.昇る朝日が真っ赤.気温24.9度.観音台は朝から夏々している.午前7時の気温はすでに27.4度.今日も真夏日は確定だな.

◆[蒐書日誌]杉山昂平『アマチュア・オーケストラ団員たちの興味の深まり:余暇における追求と学習環境』(2017年刊行,東京大学文化・人間情報学コース修士論文,iv+142 pp.)※お送りいただき感謝.インフォーマントの一人としてお役に立ててよかったです.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 昨夜のうちにレポートが “雹” のように降り積もっていた./届いたレポートにはすべて受領メールを返信しました.ご確認下さい./Rmarkdownでレポートを送ってくる受講生がいた.いいね!

◆お昼過ぎに今日の最高気温34.6度となり,午後はもううだるような蒸し暑さが続いた.全館空調していれば密閉居室で27度くらいまでは下がるが,西日の猛攻を受ける窓際はブラインドしていても暑い.そんなわけで,早めに撤収して帰宅なう.居住性の悪い場所に長居は無用である.

◆[蒐書日誌]ご恵贈ありがとうございます —— 植原亮『自然主義入門:知識・道徳・人間本性をめぐる現代哲学ツアー』(2017年7月15日刊行,勁草書房,東京, x+301+vi pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-326-15448-7 → 目次版元ページ)※前著:植原亮『実在論と知識の自然化:自然種の一般理論とその応用』(2013年12月20日刊行,勁草書房,東京,vi+330+17 pp., 本体価格5,700円, ISBN:978-4-326-10227-3 → 書評目次版元ページ)と同じくカバージャケットが自然派.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第2章3,057字だん. posted at 14:31:28
  • [つくば]第2章741字だん. posted at 18:53:41

◇本日の総歩数=2,824歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.8kg(+0.5kg) / 27.5%(+0.1%)


20 juli 2017(木)※暑いだけでは芸がない

◆午前5時起床.薄曇り.気温23.3度.薄曇りの蒸し暑い観音台は朝から蝉の大合唱.午前8時の気温は27.2度でも室温は30度近くある.全館空調が入るまでは居室の窓を全開放して扇風機をぶんぶんまわすしかない.今日はちゃんと書かないと.9:12に長めの地震あり.

◆[分類思考]hontoブックツリー「天才・芦田愛菜が中学受験で合格した!?慶應・女子学院中で出題された本」※ありがたやありがたや.

◆午前の┣┣" 撃ち —— _・) 。oO (たしか今日がレポート提出〆切日だったような気がするんですけど……) /いきなり所長が部屋まわりに来るお昼前.アヤシイものを並べておかなくてよかった.

◆[蒐書日誌]蔵書は売り払え —— ワタクシもそろそろ年貢の納め時なので,長年にわたって蒐め続けた蔵書の山をどうしようかと考えることが(たまに)ある.最近の世知辛い大学や研究機関に寄付したいと言ったところで,イヤな顔をされるのが関の山だろう.むりやり押し付けても整理されないまま死蔵されたり,運が悪ければ除籍廃棄されるかもしれない(京都市立図書館の桑原武夫蔵書みたいに).それくらいだったら,目利きの古書店に売り払ってしまって(あるいはオークションに出品して),それを必要とするどこかの誰かの手に届くようにするのが,けっきょくはその本のためではないだろうか.とくに貴重な専門書ほどニーズはあるはずなので,売り払うのが悪い手だとは思えない.

もちろん,せっかく手間ひまかけて蒐めた蔵書が散逸するのは忍びないという気持ちはわからないでもない.しかし,必要であれば個人が時間とお金をかけて一から蒐書すればいいだけのこと.ワタクシの経験では30〜40年くらいかければ,自分用のライブラリーはほぼ完備する.しょせんは私的な蒐書なので,永続させる必要もなければその意義もない.考えようによっては,自分の本を古書業界に流すのは「恩返し」かもしれない.実際,ワタクシもどこかの誰かの個人蔵書や図書館除籍本を蒐書して,その中には著名な生物学者や哲学者の蔵書だった本を手にすることもあった.そう考えれば,自分が使い終わったらまた古書業界に戻すことで,別の誰かが再利用する道が拓かれるだろう.

ワタクシの場合は公費購入書籍はもともとほとんどないので,来たるべき(そう遠くない)将来のことを考えないわけにはいかない.遺された個人蔵書をめぐるいろんないざこざを仄聞するにつけ,「みんなみんな後腐れなく売り払ってしまえ」と思う.紙の本はそれぞれ永続するかもしれないが,その寄せ集めである個人蔵書は実は短命であってそれに囚われてはいけないという認識が必要かも.

【教訓】いつまでもそこに本があると思うな.

◆午後の┣┣" 撃ち —— ひさしぶりに会計システムで出張伺を提出しようとしたら手順が忘却の彼方で……(たった一ヶ月で忘れるなよ).

◆[欹耳袋]自著の「書評頻度分布」をつくってわかることは,ある割合の読者は最後まで読み通せなかったのではないかと推測されるケースが少なくないこと.とくに新書だと思って軽装で読み始めたら “噛まれた” というたぐいの書評者はきっと引き返したんだろうと申し訳なく思っている./ワタクシの専門分野だったら50年はもちろん100〜150年前くらいの本なら現役ばりばり,当時の学説や妄説が今でも魍魎のように這い回っていてとても楽しい(ヘンタイさん,いらっしゃい).

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第2章1,964字だん. posted at 11:43:04
  • [つくば]第2章1,343字だん. posted at 15:41:00

◆レポートがひとつまたひとつと着弾する夜.

◇本日の総歩数=3,523歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.3kg(−0.2kg) / 27.4%(+0.6%)


19 juli 2017(水)※梅雨明け本郷にて会議

◆午前5時過ぎ起床.薄曇り.気温21.2度.

◆[蒐書日誌]あわわ,もうバレてしもてるやん(汗) —— 三中信宏『系統体系学の世界:生物学の哲学がたどってきた道』(2018年4月刊行予定,勁草書房[けいそうブックス])※勁草書房の新シリーズ〈けいそうブックス〉の創刊本としてここのところ必死のパッチで書いている.「予価2,000〜2,500円」— うん,まあ平均値だから分散は(かなり)あるかもね.さて,また書かないと.

◆午前10時半,つくば駅.今日はしのぎやすい日和で,夏日攻撃も受けず,湿気もなくて,やっと夏日ラインを超えたところ.今日は専攻教員会議のため都内出撃.正午前,弥生キャンパス着.都内は気温29.0度,蒸し暑くて不快指数高し.根津権現坂を這い上がるのも一仕事だった.えっ,関東地方に梅雨明け宣言ですかそうですか(空梅雨だったなあ).これからはてしなく真夏が続くのか(すでに続いているが).

◆スコールが通り過ぎた弥生キャンパスは夏日が眩しくしかも蒸し暑い.気温は30.4度.新任の先生を囲む昼食会が終わって,これから専攻教員会議.配布資料は510ページとひさびさの分厚さ.しかし,その大量の配布資料を専攻長がたった2時間足らずでぶっとばしてくれたので,午後3時にはもうお開きになった.気温30.5度.ゲリラ豪雨ならぬ蝉時雨が降り注ぐ農学部構内.千駄木まで物資調達に向かい,書くためにつくばに帰ろう.

◆原稿を書くためにつくばに帰ってきたはずが,ただ無為に呑んで喰っているだけの梅雨明けの夜.シンプルなアンチョビーのパスタに安く大量に手に入ったスイートバジルをどさっとトッピング.青野菜をトッピングしたパスタは青虫気分でわしわし食べるべし.レシピ→ クックパッド「超簡単スイートバジルたっぷりパスタ」|het dagelijkse keukenleven「スイートバジルたっぷりパスタと〈ソガ・ペール・エ・フィス〉」.

今宵の “お水” は小布施ワイナリーの〈ソガ・ペール・エ・フィス〉のル・サケ・エロティーク・ヌメロシス2016.長野県産美山錦を6号酵母で生酛仕込みにした白ワインみたいな日本酒.酵母が同じせいか秋田の〈新政〉のような甘酸っぱさがアンチョビーの塩気を引き立てる.たまに見つけられれば買うようにしているが,ほとんど出会う機会がない.今日,千駄木の〈伊勢五〉には1.5リットルの大瓶があった.相変わらず裏ラベルは視力検査のようなフォントサイズだ.

しかし,スイートバジルのパスタだけでは何だかまだ足りなかったので,追加でラタトゥイユの温かいパスタを.このトマト味には〈神亀〉純米活性にごりのオンザロックにペリエを注ぐというダブル炭酸のラフな “お水” が意外に合う.今日はこれで打ち止めにしよう.

◆[蒐書日誌]異教の神々の系譜(原点対訳本) —— Giovanni Boccaccio[Edited and translated by Jon Solomon]『Genealogy of the Pagan Gods, Volume 1(Books I–V)』(2011年5月刊行, Harvard University Press[The I Tatti Renaissance Library 46], Cambridge, ISBN:9780674057104 [hbk] → 版元ページ)|『Genealogy of the Pagan Gods, Volume 2(Books VI–X)』(2017年7月刊行, Harvard University Press[The I Tatti Renaissance Library 81], Cambridge, ISBN:9780674975590 [hbk] → 版元ページ)※ぜんぜん知らなかったが,Ernest Hatch Wilkins『The Trees of the Genealogia Deorum of Boccaccio』(1923年刊行,The Caxton Club, Chicago, xii + 29pp. with 24 plates → 目次解説)の元本とのこと.第1巻は1000ページ,第2巻も700ページ超の羅英対訳本.あともう1巻出て全3巻構成とのこと.

◆明日からはまた書く日々の再開だ.

◇本日の総歩数=10,095歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.5kg(−0.8kg) / 26.8%(−0.1%)


18 juli 2017(火)※休みなく騒がしい夏雲

◆午前5時前起床.晴れ.気温22.6度.薄曇りの観音台は朝から蒸し暑い.夜半に雨が降ったようだ.午前8時の気温は24.6度.全館空調が稼働する前に,居室の窓を全開放して三連休中に淀んだ空気を追い払う.

◆[欹耳袋]もうちょいくわしい案内が出ていた —— 三中信宏 × 山本貴光 × 吉川浩満 「分ける、つなぐ、で考える──分類と系統樹から見える世界」(2017年9月1日@ゲンロンカフェ)

◆午前の┣┣" 撃ち —— 査読案件ひとつお引き受け./あれほど難攻不落だったUTAS登攀(ログイン)にやっと成功.学期が終わって初めて履修者一覧を見ることができた.ま,いいか.

◆[思考の体系学]読書メーター「fifthさんの感想・レビュー」(2017年7月17日)※「サイエンスとアートの交じり合う領域のため、読者にどこまでのリテラシーを求めるかも含めて難しい」— 確かにそうですねぇ.

◆観音台は朝からずっと夏日が差しているが,どこか雨が降ってる?

◆午後の┣┣" 撃ち —— 居室の電話線はすべて切断せよ.電話死ね.

◆本日の最高気温は29.6度とひさしぶりに真夏日に達しなかった.午後は空が騒がしく,都内やつくば市でもスコールや雹が降ったところもあるらしいが,観音台はいろいろな雑用しか降らなかった.雲の軍団が抜けた夕方は高い青空が広がった.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第2章1,094字だん. posted at 15:05:01
  • [つくば]第2章383字だん. posted at 22:27:03

◆明日は今月最後の本郷出撃日.

◇本日の総歩数=3,281歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 94.3kg(+0.1kg) / 26.9%(+1.0%)


17 juli 2017(月)※三連休とは三連働なり

◆午前6時半起床.曇り.気温25.1度.雨がぽつぽつ降り出して,あれあれ本降りに.しかし,雨雲は通り過ぎ,また夏空が戻ってきた.気温はすでに夏日ラインを超えて極度の蒸し蒸し.

◆[欹耳袋]Togetter -「「1日10時間勉強しないと進学校に入れない人は一番進学校に入っちゃダメな人」という意見に賛同する人続出「ほんとそれ」「全国の親御さんに見てほしい」」※うわぁ,ムリな一般論は炎上を誘発するという好例.

◆ちょろっと買い物に出かけたり,こっそり観音台に潜入したりする昼下がり,気温は今日も32度を超えていてなすすべもなく直帰&引きこもり.午後の最高気温は34.0度だった.ヱビスビールが巨大化しました(エピゲノムのせいか?).

◆本日の執筆状況 —— 終日引きこもればそれなりに書けるじゃないか.

  • [つくば]第2章4,217字だん. posted at 18:05:32
  • [つくば]第2章941字だん. posted at 19:53:34

◇本日の総歩数=2,226歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 94.2kg(+0.4kg) / 25.9%(−0.5%)


16 juli 2017(日)※連日の真夏日攻防前線

◆午前5時前起床.日の出.気温23.5度.午前6時前,暑くならないうちに観音台ピストン往復.農林団地はミンミンゼミがかしましい.午前7時の気温は26.8度.

◆[蒐書日誌]夜明け前,ふと「アノ本はひょっとして手に入るかも」と神のお告げがあり,さっさく検索したら「本体US$1.00」&「送料US$7.73」の計「US$8.73」という何それ価格でゲットできた.ときどきこういうことがある.

◆「朝からキャビアを」というほどゴージャスではないが,せっかくの連休中日なので「朝からシェーヴルを」.シャラント県のカリヨン型クロシェットを賞味.青カビに彩られた山羊乳チーズは絶品.オリーヴ油はクロアチア産 Oleum Viride の Ascolana Tenera.

◆午前中はカンカン照りだったが,午後になって雲が広がってきた.それでも今の気温は33.5度.限度いっぱいの蒸し暑さなので,またまた昨日と同じく冷たい麺ものをいただいて速攻帰還.戸外に長居は無用の引きこもり連休を満喫している.とある監査のお仕事をすませてから,原稿書きへ突入.

◆今日もきびしい蒸し暑さの一日だった.じっとしていても真夏がじわりとしみ込んでくるので,今宵はしっかりお肉を食べてパワー充填.並木〈マルゲンミート〉の超弩級スペアリブ(ひとつ150グラム大)を前夜から下味を付けてからオーブンへお招きする.

スペアリプのレシピは以下の通り:【食材】豚スペアリプ1.5kg[調味料]日本酒・みりん・赤ワイン・濃口醤油・焼肉たれ・ニンニク・鷹の爪・味噌・豆板醤※調味料はすべて適量.

  1. スペアリブは強めに塩胡椒してから袋に詰め,調味料類をすべて入れてよく揉み冷蔵庫で一晩寝かせる.
  2. 冷蔵庫から出したスペアリブを半日かけて常温に戻す.※これは骨のまわりを生焼けにしないための唯一の鉄則.
  3. オーブンは230度設定にして肉側を30分焼き,ついで骨側を15分焼いて完成.※焼き時間は肉のサイズによって微調整すること.今回は平均150グラムと大きかったので時間をかけてローストした.

スペアリブに合う “お水” といえば〈神亀〉純米活性にごり酒以外に選択肢はない.

—— レシピ→クックパッド「真夏のスペアリブでパワー充填」| het dagelijkse keukenleven「真夏日のスペアリブと〈神亀〉活性にごり酒の饗宴 」.

◆本日の執筆進捗 —— 蝸牛のごとく書き進むのみ.

  • [つくば]第2章1,627字だん. posted at 20:02:06

◆連休の時がさらさらと流れていく.

◇本日の総歩数=3,895歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.8kg(+0.2kg) / 26.4%(+0.3%)


15 juli 2017(土)※猛暑日の冷たいフォー

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温22.0度.暑い環境で本を読んだり調べ物をする気にはならないだろうねぇ.ワタクシも暑い場所には長居しないよう心がけないと.箱ひげ図よりはヴァイオリン図の方が解像度が細かい.

◆[欹耳袋]Slideshare「統計解析の再現可能性を高める取り組み」※tidyverse ってのがあることを知らなかった./ Simply Statistics | The joy of no more violin plots | 13 July 2017.

◆朝から気温は容赦なく上昇し,午後3時過ぎには34.6度と猛暑日寸前まで最高気温が上がった.3連休初日の今日は研究学園エリアでさえそこはかとなく空いているような気がする.この暑さのなか,みなみなさまは遠出しているんだろうか.真夏の週末ランチは冷たいフォーを.香菜の半翅目フレーバーがとても心地よい.

◇本日の総歩数=5,351歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(+0.2kg) / 26.1%(−0.9%)


14 juli 2017(金)※今日は弥生にて長丁場

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温25.3度.

◆午前8時半,つくば駅.晴れてはいるが雲が多い.午前8時の気温は28.5度.十分過ぎる不快指数の高さ.午前9時半,弥生キャンパス着.都内の気温はすでに30.7度.弥生坂を這い上がるだけで今日のお仕事はこれにて一件落着と言いたくなる.とりあえず農学部3号館のヒミツ部屋にて一休みする.午前10時過ぎ,では農学部7号館に出撃するぞ.受講生は20名ほどだった.

◆正午,統計学概論とデータ可視化のデモを終えて,お昼休み.正午の気温は31.6度.ぎらぎら夏日から逃れるように3号館に退避する.新規お座敷の依頼あり.午後1時から再びお座敷.確率分布論から始まって実験計画法の二要因乱塊法までイッキに駆け抜ける.

◆午後5時,弥生キャンパスでのお座敷がはけて,夕方の蒸し暑い熱気の中を本郷台地から不忍通り方面に降りる.この時期の集中講義は持久走のようなもの.噺す方も聴く方も体力勝負.そのまま千代田線に乗るのも芸がないので,〈秋田屋〉に立ち寄って今年初のかき氷は宇治金時.生き返るわぁ.

◇本日の総歩数=9,478歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.4kg(0.0kg) / 27.0%(+2.5%)


13 juli 2017(木)※本郷のお座敷は最終回

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温25.7度.連日の熱帯夜.薄曇りの観音台.午前7時の気温は27.1度.蒸し暑さはあいかわらず.今日はほんの一時間ほど実在してから姿をくらます予定.

◆午前10時,つくば駅.直射日光狙撃はないものの,十分すぎるほど蒸し暑い.気温はすでに真夏日ライン超えの30.1度.では,本郷へ,と思ったら秋葉原駅での信号確認とやらでTXのダイヤが乱れている.蒸し暑い本郷通りを北上し〈ルオー〉へ.都内はすでに32.2度まで気温が上がっている.担当編集者から初校ゲラの残りを受け取る.ワタクシの MacBook ちゃんの “落とし箱” が『統計思考の世界』の初校ゲラpdfでどんどん埋まる.『統計思考の世界』は原稿だと600枚/400字あまりあったが,B5判型だと250ページ程度に収まるようだ.はい,カラー印刷ね.今日で本文のゲラは全部そろった.さて.

◆気温32.9度.本郷通りを歩いているだけでケバブのようにローストされ,弥生キャンパスに逃げ込む.緑陰のハチ公像は見学の女子高生たちに囲まれていた.農学部3号館の隠遁部屋にて一休み.今日のお座敷はまた炎天下の本郷キャンパスを縦断しなければならない.休講にするか(おいっ).理学部2号館.気温33.4度の昼下がり.ここにたどり着くだけで一仕事.生物統計学は今回でおしまいです.受講生のみなさん,おつでした.レポートよろ.

◆熱風が吹き込むTXを降り,夕方の空を黒く染める巨大なムクドリ軍団をひさしぶりに見た.自己組織化の極みである.今宵の夕餉はスーパーフルーツトマトを主役にして夏野菜の煮びたし.“お水” は伏見・藤岡酒造の〈蒼空〉純米美山錦おりがらみ.まいう〜

◆本日の執筆進捗 —— いたるところで書き散らす.

  • [つくば]第2章1,379字だん. posted at 08:57:10
  • [本郷]第2章774字だん. posted at 13:25:09

◆明日はまたまた都内出撃.弥生キャンパスにて朝から夕方まで噺役のお務めである.

◇本日の総歩数=10,722歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.4kg(−0.5kg) / 24.5%(−2.2%)


12 juli 2017(水)※熱帯夜が明けて真夏日

◆午前5時過ぎ起床.薄曇り.気温25.3度の熱帯夜が明ける.朝から蒸し暑さが充満する観音台.薄曇りのせいか不快指数がいちだんと高く感じる.午前8時の気温は27.9度.

◆[欹耳袋]宣伝イノチ —— 「三中信宏×山本貴光×吉川浩満:分ける、つなぐ、で考える——分類と系統樹から見える世界」2017年9月1日(金)19:00〜@ゲンロンカフェ(五反田)※昨夜からチケット販売開始.

◆午後の┣┣" 撃ち —— 今週金曜の弥生高座の資料作成./所内年報原稿./とある監査のお仕事も.

◆[蒐書日誌]もうすぐ! —— 中尾央・松木武彦・三中信宏(編著)『文化進化の考古学』(2017年8月5日刊行予定,勁草書房,東京,本体価格2,600円, ISBN:978-4-326-24845-2 → 目次版元ページ|〈歴史科学諸分野の連携による文化進化学の構築〉ポータル)※amazon, e-honhontoで近刊予約が始まっている.

◆[欹耳袋]R-3.4.1人柱レポート(mac OS Sierra):Rcmdr が起動しないフシアワセ降臨 → R-3.3.3インストーラーから「tcktl 8.6.0」のみインストール → シアワセになれた.注意点:R-3.4.0インストーラーではダメ(表示がジャギーになる).

◆夕方,いきり立った雷雲が北の方から南下してきた.早めに観音台を撤収したのは適切な判断.北東方向に遠雷と稲光.雨がぽつぽつ.雷雲の縁をかすっただけだったので,スコール襲来とはならなかった.それにしても夏である(まだ梅雨明けしていないのに).蒸し暑い今宵はひさしぶりにソーキそばとオリオンビールという最強コンビが食卓に登場.コーレーグースーまで揃い踏み.ソーキはもっと山積みされていてもいいんだが.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第2章1,134字だん. posted at 09:23:53
  • [つくば]第2章1,122字だん. posted at 11:00:30
  • [つくば]第2章399字だん. posted at 11:22:52
  • [つくば]第2章321字だん. posted at 23:04:19

◆明日は本郷お座敷の今季最終回である.

◇本日の総歩数=2,439歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.9kg(−0.1kg) / 26.7%(+0.5%)


11 juli 2017(火)※今日もガマン大会続く

◆午前5時過ぎ起床.朝日がまぶしい.気温23.2度の蒸し暑い朝.今日も夏空の観音台.朝から気温はぐんぐん上がり,午前8時前には早くも28.0度だ.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 〈プロジェクト撤収〉進捗状況:紙=1山.ひさしぶりの廃棄作業.

◆[蒐書日誌]調べもので古い本をごそごそ探し回っているのだが,よっほど古ければむしろ BHL とか archive.org に丸ごと入っていて肩すかしを喰う羽目に:National Research Council (ed.)『Systematic Biology: Proceedings of an International Conference』(1969年刊行, The National Academies Press, Washington, DC, xiv+632 pp. → 版元ページDOI)/Percy Williams Bridgman『The Logic of Modern Physics』(1927年刊行,Macmillan, New York, xvi+228 pp. → Internet Archive)※Internet Archive から丸ごとダウンロードできる.操作主義(operationalism)の “原典” なので一度は見てみたかったのだが,はい,丸ごとどーぞと手渡されてあわわわ.で,操作主義の有名な定義はこれ:

「ある物体の長さを知りたければ,われわれは物理的な操作(operation)を実行しなければならない.したがって,長さという概念が確定するのは,長さを測定する操作が確定したときである.すなわち,長さの概念は長さが决定される操作の集合にほかならないことになる.一般に,どんな概念であっても操作の集合そのものである.言い換えれば,概念とはそれに対応する操作の集合と同義である」(Bridgman 1927, p. 5)

—— アーカイヴからどんどんダウンロードするのはラクなんだけど,みんな落としてきたブツをちゃんと読んでるの?(あ,いきなり険悪な雲行きに……)

◆本日の進捗 —— 1960年代の系統推定論について

  • [つくば]第2章1,476字だん. posted at 14:55:40
  • [つくば]第2章278字だん. posted at 15:30:14
  • [つくば]第2章1,287字だん. posted at 16:17:49
  • [つくば]第2章1,402字だん. posted at 23:24:14

◇本日の総歩数=3,228歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 94.0kg(+0.5kg) / 26.2%(0.0%)


10 juli 2017(月)※暑すぎてマーラー三昧

◆午前5時半起床.晴れ.気温22.8度.夏空と蝉時雨の観音台.午前8時の気温はもう27.0度で,真夏日になるのはまちがいないだろう.全館空調がまだ稼働していないので,昨日の名残りの熱気がこもったままの居室は30.5度.

◆[蒐書日誌]William R. Thompson『Science and Common Sense』(1937年刊行, Longmans Green and Co., London, viii+234 pp.)※前世紀なかばに進化学や体系学の哲学を論じるときに頻繁に引用された本.著者は有名な昆虫学雑誌 The Canadian Entomologist の編集長も務めたことがある昆虫学者だった.本書以外には,生物体系学の哲学を論じた1952年の論文しか知らなかったが,実はもっとたくさん書いていたことを知った:

  • Thompson, William R. (1952). The philosophical foundations of systematics. The Canadian Entomologist, 84(1): 1-16.
  • Thompson, William R. (1956). Systematics: The ideal and the reality. Bollettino del Laboratorio di Zoologia Generale e Agraria della Facolta Agraria in Portici, 33: 320-329.
  • Thompson, William R. (1960). Systematics: The ideal and the reality. Studia Entomologica, 3: 493-499.
  • Thompson, William R. (1962). Evolution and taxonomy. Studia Entomologica, 5: 549-570.
  • Thompson, William R. (1965). The status of species. Pp. 67-128: Smith, Vincent E. (ed.), Philosophical Problems in Biology. St. John's University Philosophical Series, 5.(Reprinted: Studia Entomologica, 14: 399-456, 1971)

さらにわかったことは,W. R. Thompson は実は根っからの創造論者だったということ:Jerry Bergman 2012. William Robin Thompson—creation scientist. Journal of Creation, 26(3): 92-94. pdf [open access].念のため,創造論者語録:Tom McIver『Anti-Evolution: A Reader's Guide to Writings before and after Darwin』(1988年刊行,The Johns Hopkins University Press, Baltimore)を確認したら,たしかに Thompson の項目が立てられていた(pp. 273-274).ついでに,Ronald L. Numbers『The Creationists: The Evolution of Scientific Creationism』(1992年刊行,University of California Press, Berkeley)をめくったら,やはりそのような記述があった(pp. 323-324).ダーウィン『種の起源』の解説文に創造論的脚色をふんだんに盛り込んで炎上したそうな.これは意外.

◆本日の執筆進捗 —— 真夏日の午後はマーラー三連荘(3→8→2)をBGMにして.SSZの1960年代論争史.

  • [つくば]第2章324字だん. posted at 09:30:19
  • [つくば]第2章1,126字だん. posted at 11:56:18
  • [つくば]第2章439字だん. posted at 14:13:37
  • [つくば]第2章932字だん. posted at 15:17:49
  • [つくば]第2章894字だん. posted at 16:33:57
  • [つくば]第2章168字だん. posted at 16:41:14

◆午後の最高気温は33.1度.最上階なので屋上からの照り返しで室温はひたすら上がり続ける.全館空調が入っていてもダメ.だから空調が切れる前にはとっとと撤収するしかない.

◇本日の総歩数=3,099歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.5kg(−0.2kg) / 26.2%(−1.2%)


9 juli 2017(日)※昼下がりのガマン大会

◆午前4時半起床.晴れ.気温21.6度.日の出.今日も真夏日が予報されている.お昼前にカンカン照りの観音台.外気温はすでに31.6度まで上がり,居室も30.5度と か な り 暖かい.まあ,ガマン大会だと観念してお水を飲みましょう(「お水」にダブルクォーテーションはないので誤解なきよう).

◆[欹耳袋]Yasuhiro Matsudaのブログ —— 「時間泥棒やめようね①日程調整にExcelファイルを使うのはやめて!」(2017年2月14日) ※「私は日程調整の際、いつもメールにべた打ちして返信」— ワタクシもそうしている.|「時間泥棒やめようね②該当者以外に同報メールを送るのはやめて!」(2017年7月8日) ※同報メールはたとえ保存はしてもまず読まないわな.

◆外気温33.6度.居室が32度を超えたので「観音台ガマン大会」から撤収.

◆本日の執筆進捗 —— SSZの1950年代論争史.

  • [つくば]第2章953字だん. posted at 10:00:02
  • [つくば]第2章1,037字だん. posted at 12:39:00
  • [つくば]第2章1,204字だん. posted at 14:36:48
  • [つくば]第2章661字だん. posted at 23:02:35

◇本日の総歩数=3,691歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.7kg(+0.4kg) / 27.4%(+0.9%)


8 juli 2017(土)※真夏日に鯛めしを炊く

◆午前5時起床,晴れ.気温21.6度.朝からパワー全開の夏.気温はすでに27.6度.朝は宮元町〈こめまる〉の巨大な「横綱巻き」とあら町〈小田原屋〉の評判タイカレー.お米のパワーも全開である.ん,ぜんぜんつくば産ではないな.

◆[欹耳袋]茨城新聞「つくば駅前に商業施設 大和ハウス、5階建て建設へ」(2017年7月7日)※Q't の北側に新設されるわけね.筑波西武の跡地利用も気になるところ(居抜きでどこかのデパートが入らないかな).KFCも近いうちになくなってしまうので,あの辺が急速に空洞化しているので.

◆お昼前,あっさりと真夏日ライン超えの31.0度.少しは手加減しないと嫌われるよ.午後,ちょっとだけ観音台に潜入を試みたが室温30度の反撃を喰らい,即撤収した.今日の最高気温は32.6度だった.

◆今宵は土鍋で鯛めしを炊いてみた.土鍋でご飯を炊く経験があまりないので水加減が心配だったが,ぜーんぜん問題なく上出来の仕上がりを鱈腹(いや鯛腹)味わった.その鯛めしのレシピはこんな感じ:【食材】鯛の切り身(2枚)・鯛のアラ(適宜)・昆布(10cm×10cm)・醤油大さじ3・日本酒大さじ2・塩小さじ2/3・塩漬けケッパー3粒・米3合(白米2.5合+玄米0.5合) ——

  1. 鯛の切り身とアラに塩を振って30分おく.切り身は強火のレンジで焦げ目をさっと付け,アラは熱湯をくぐらせる.
  2. 米は研いでからざるに上げて30分おく.
  3. 土鍋に水4カップと昆布と調味料(醤油・日本酒・塩・ケッパー),そして2の米を入れてから,1の鯛を並べる.
  4. 3を強火で加熱し,吹きこぼれる寸前に中火にして5分,さらに弱火で7分,火を止めてから10分蒸らす.
  5. 鯛の骨と皮を外してから身をほぐし,炊き上がったごはんとよく混ぜてできあがり.三つ葉や青ネギのトッピングはお好みで.

土鍋の火加減のコントロールに要注意.途中で蓋を開けるのは禁物なので,「音」と「湯気」で判断する.まだ経験が足りないが,だいたい時間通りで失敗ないようだ.そして,暑い季節の “お水” といえば御所の〈篠峯〉純米大吟醸・愛山.真夏日に負けないソコヂカラは鯛めしと愛山から.

—— レシピ:クックパッド「土鍋で炊く鯛めしの美味」|het dagelijkse keukenleven「土鍋で鯛めし,そして〈篠峯〉愛山の純米大吟醸」.

◇本日の総歩数=4,937歩. 朝◯|昼◯|夜×. 計測値(前回比)= 93.3kg(+0.4kg) / 26.5%(−0.9%)


7 juli 2017(金)※七夕小暑は暑さも本番

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温22.1度.空気がしっとりしている.夏空の観音台.午前8時の気温はすでに夏日ラインを軽やかに超える26.4度とヤル気満々の七夕小暑.

◆[欹耳袋]日本進化学会京都大会の発表申込が来週の7月14日まで一週間延長されたぞ.

◆[蒐書日誌]昨日の不在中にいただきものの本が積み上がるシアワセよ —— 酒井聡樹『これからレポート・卒論を書く若者のために(第2版)』(2017年7月15日刊行,共立出版,東京, xviii+245 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-320-00598-3 → 版元ページ)※『これレポ』改訂版./増田隆一『哺乳類の生物地理学』(2017年6月20日刊行,東京大学出版会[ナチュラルヒストリーシリーズ ],東京, vi+183 pp., 本体価格3,800円, ISBN:978-4-13-060252-5 → 版元ページ)/西田治文『化石の植物学:時空を旅する自然史』(2017年6月15日刊行,東京大学出版会[ナチュラルヒストリーシリーズ ],東京, viii+310 pp., 本体価格4,800円, ISBN:978-4-13-060251-8 → 版元ページ)※化石植物の「分類」はとてもタイヘンそうだ.

◆午前の執筆進捗:ささやかながら

  • [つくば]第2章968字だん.外気温は29.1度. posted at 11:46:45

◆午後は地下書庫にて大きな紙魚に変態してゴソゴソと.それにしても昔からお下品なジャーナルですこと(こう書く方も書く方なら,そのまま通してしまう側も同罪やな).この学会はエラい年長者(終身事務局長を筆頭に)ほど言動にかなり問題があるので,これくらいは日常的光景.探せばもっとヒドい事例には事欠かず.日本ではちょっと考えられないヘンな学会.世の中,「“裃姿” の科学」ばかりではないということだろう.

◆[欹耳袋]コツログ「読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」」(2017年7月6日)※「正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ」「増刷をしないと出版社は儲からない」

◆午後の最高気温は31.5度と小暑らしい天気だったが,一歩も外に出ず「本の虫」と成り果てていたので,それはそれでシアワセな七夕だったかも.そろそろ夜の “給水” のことを考えないとね.

◆〈leeswijzer〉のアクセスが安定の「400万台」に! —— 本録〈leeswijzer〉は本日7月7日をもって400万ページビューを越えた.300万PVに達したのが2014年11月1日だったから,2年8ヶ月かかったことになる.だいたい平均すれば2年半で100万PV増ということになる.

本録に記した書誌情報や目次あるいは書評などの関連情報はすべてワタクシの “利己的” な動機に基づくアーカイヴである.文献に関する調べものをしていてまずはじめに検索するのはほかならない〈本録〉である.自分のために関連書の情報を蒐集してきたのだから検索効率の良さは当然のことだろう.これからも着実にそして “利己的” に本の情報を積み上げていこう.

過去の里程標を列挙しておく:

◆今週末もひたすら書きまくるんだ.

◇本日の総歩数=6,234歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.9kg(−0.3kg) / 27.4%(+0.5%)


6 juli 2017(木)※真夏日でも本郷へ出撃

◆午前5時前起床.東の空は明るいが小雨.気温21.8度.霧雨の観音台.午前7時の気温は22.5度.今日は午前中で撤収し,午後は本郷へ出撃.

◆[欹耳袋](株)資料保存器材・スタッフのチカラ「「貴重書は白手袋を着けて」という誤解」(2008年09月19日) ※九年前の記事.ワタクシの居室にあるもっとも古い本は1830年代だが,そこら辺の本と同列にごくふつうに扱われている.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 日本進化学会京都大会の早期参加申込と演題要旨登録を完了.〆切様は明日7月7日の午後5時においでになりますので,お忘れないよう要注意! /ちょいと長めのコメントを北の方に返信.

◆午後1時前,つくば駅.正午前に27.6度まで上がっていたが,そんなに暴力的な蒸し暑さではない.午後2時,本郷着.理学部2号館にて UTAS の窮状(「赤門の壁」)を訴える.昼下がりの都内は真夏日ライン超えの30.7度.日差しが暑すぎてもう.今日の生物統計学は「べいづべいづべいづ」.レポート課題は〈租界R〉に置きましたのでご確認を>受講生諸氏.なお,なろの〈租界R〉は今はもう廃墟と化しているので立入禁止です.

◆午後6時過ぎ,つくば帰還.蒸し暑いな.

◆本日の執筆進捗 —— 次なる登攀路へ.

  • [つくば]第2章459字だん, posted at 22:59:51

◇本日の総歩数=7,484歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.2kg(−0.4kg) / 26.9%(0.0%)


5 juli 2017(水)※台風一過の夜が明けて

◆午前4時半過ぎ起床.夜半は荒れ模様だったが,夜が明ければ台風一過の青空と日の出.まとわりついていた蒸し暑さも吹き払われた.気温22.1度.観音台に夏空と蝉の合唱が戻ってきた.午前8時の気温はいきなり夏日ライン超えの25.5度.今日は予報通り真夏日になるか.

◆午前の┣┣" 撃ち —— まだレポート課題を出題していないのに,解答レポートがメールで送られてきた.何かしら “時空のゆがみ” が発生したのだろうか……

◆午前の執筆進捗 —— ロバート・ソーカルと数量表形学の登場

  • [つくば]第1章489字だん. posted at 09:58:20
  • [つくば]第1章1,341字だん. posted at 11:59:27

◆午前の執筆進捗 —— 第1章登攀完了

  • [つくば]第1章404字だん. posted at 13:24:47
  • [つくば]第1章367字だん.これでやっと登頂だん. posted at 13:35:05
  • [つくば]進捗報告:書き終わった第1章はテキストファイルで231,587バイトなので,全角400字詰めにして289.5枚.図版は29枚です. posted at 13:39:34

◆午後の┣┣" 撃ち —— 原稿を書くよりも UTAS にログインする方が難度がはるかに高いぞ.(学期始めからまだ一度もログインできていない)

◆[欹耳袋]坊農真弓 2017「視点 女性研究者のリアル:その1 出産育児と不妊治療」情報管理 60(4):275-278 ※「子どもを産んだ自分を休ませることなく,研究者としての自分を見失わないためにたくさんの無理を重ねてきた」

◆夕方は空がにわかに騒がしくなり,通り雨が降ったり止んだり.ニッポンの夏ですなあ.

◇本日の総歩数=3,404歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(0.0kg) / 26.9%(−0.2%)


4 juli 2017(火)※駆け抜けるナンマドル

◆午前5時過ぎ起床.曇り.気温24.1度の蒸し暑い早朝.小雨が降ったり止んだりの観音台は朝から蒸し暑い.午前7時には早くも夏日ラインを超え,今日の不快指数は “青天井” かも.台風3号(ナンマドル)の予兆はまだない.

◆[分類思考]爽風上々のブログ「「分類思考の世界」三中信宏著」(2017年7月3日)

◆午前の執筆進捗 —— ロナルド・フィッシャーとロザムステッド

  • [つくば]第1章1,081字だん. posted at 10:46:24
  • [つくば]第1章394字だん. posted at 11:29:51
  • [つくば]第1章171字だん. posted at 12:03:38
  • [つくば]第1章648字だん. posted at 13:43:20

◆午後の┣┣" 撃ち —— 五反田での新規お座敷の申し入れ,お引き受けいたしますです.

◆午後の執筆進捗 —— エドガー・アンダーソンは忘れた頃にやってくる

  • [つくば]第1章360字だん. posted at 14:03:10
  • [つくば]第1章679字だん. posted at 16:02:47
  • [つくば]第1章523字だん. posted at 16:31:54

◆夕方,まだ台風の雨は降り出していないが,そろそろ撤収した方が身のためかもしれないな.蒸し暑い午後6時,雨が降り始めた.風はなし.

◆夜の執筆進捗 —— ジョージ・G・シンプソンからロバート・R・ソーカルへ

  • [つくば]第1章302字だん. posted at 18:37:42
  • [つくば]第1章758字だん.外は風雨強し. posted at 23:05:43

◇本日の総歩数=3,400歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(−0.3kg) / 27.1%(+0.4%)


3 juli 2017(月)※今日も真夏日が絶好調

◆午前4時半起床.曇り.気温24.4度.熱帯夜というイヤな言葉が脳裏をよぎる明け方.関東地方は猛暑日になるとの予報出てるし.蒸し暑い曇り空の観音台.午前8時の気温24.6度.室温28.5度.全館空調がまだ稼働してないので “イツツユビナマケモノ” に変身するしかない.午前8時半,館内空調稼働.ナマケモノからヒトに変身しよう.

◆[欹耳袋]WIRED.jp @wired_jp 「トルコ政府、「進化論」を高校カリキュラムから削除する」(2017年7月2日)※「現在よりも早い学年で生物学の知識を生徒に教えるのではなく、そのトピックを完全に削除することを選んだ」

◆午前の┣┣" 撃ち —— TAXA配信メールの半分くらいが北白川では “スパム” と判定されているらしい(あらま).

◆正午の気温30.5度.真夏日の昼下がり.くらくらする蒸し暑さなので徘徊する意欲がどこにもない.

◆午後の┣┣" 撃ち —— 約80年前に出版された本をOPACさんにお尋ねしたところ,何の事はない農環研の地下書庫に安置されていることが判明し,さっそく確保.新しい本とか新しい雑誌には不自由しているけど,ムカシのものほどちゃんとそろっているというのがうちの書庫の唯一の財産かもしれない.確保本:George Gaylord Simpson and Anne Roe『Quantitative Zoology: Numerical Concepts and Methods in the Study of Recent and Fossil Animals』(1939年刊行, McGraw-Hill[McGraw-Hill Publications in the Zoological Sciences], New York, xvi+414 pp. → 目次)※農環研〈湯浅文庫〉の1冊.古生物学者George. G. Simpsonは当時の生物学者の中では数学と哲学にもっとも通じていたひとり.本書『計量動物学』はRobert R. Sokal & F. James Rohlf の『Biometry』(1969)が出る前のアメリカでは定番の生物統計学書だった./ついでに70年前の論文を外部複写依頼したら速攻で「中にあります」とのこと.古いものには強い農環研.えらいぞ.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章486字だん. posted at 09:37:02
  • [つくば]第1章730字だん. posted at 10:33:54
  • [つくば]第1章930字だん. posted at 11:35:38
  • [つくば]第1章71字だん.ここまで計10万字超えましたぁ. posted at 11:38:36
  • [つくば]第1章427字だん. posted at 12:35:08

◆真夏日になった今日は午後の最高気温が32.4度まで上がった.まぶしい夕日と淀んだ蒸し暑さを吹き飛ばす “特効薬” が必須だ.というわけで,こんな感じが今宵の “最適値” でしょ.牛スネ肉の黒ビール煮込み,パッケリのフルーツトマト・ラタトゥイユ和え,そして秋田の〈ゆきの美人〉純米吟醸活性にごり酒. 今日のビール煮込みはベルギーの〈Bertinchamps Brune〉を使用.甘みのあるこの黒ビールは煮込みに最適.逆に,ホップが効いてるビールは苦くなってしまうのでサイアク.

◇本日の総歩数=5,385歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.9kg(+0.7kg) / 26.7%(+0.3%)


2 juli 2017(日)※半夏生の自主軟禁執筆

◆午前5時半起床.雨上がりの曇り空.気温20.9度.盛大なる夏越の祓とともに水無月が遠ざかり,新しい醸造年度をつつがなく迎えることができたので,今日からまた書きまくる日々の再開である.

◆[欹耳袋]GIGAZINE「メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは?」(2017年6月30日)※Pergamon Press は印象に残るいい本をたくさん出していた.

◆午前の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章287字だん. posted at 10:40:02
  • [つくば]第1章347字だん. posted at 11:02:11
  • [つくば]第1章344字だん. posted at 11:32:55
  • [つくば]第1章435字だん. posted at 11:54:38

◆容赦ない夏の日差しとかしましいニイニイゼミの合唱の昼下がり.気温は午前のうちに29.8度まで上がり,まちがいなく真夏日ラインを超えるだろう.台風3号発生.いきなり直撃コースとは.

◆午後の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章354字だん. posted at 13:22:20
  • [つくば]第1章1,224字だん. posted at 15:29:16
  • [つくば]第1章536字だん. posted at 17:09:33

◆午後の最高気温は32.7度まで上がったが,終日どこにも外出せずひっそり閉じこもっていたので,今日の蒸し暑さを体験せずにすんだ.

◆夜の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章1,362字だん. posted at 19:39:40
  • [つくば]第1章894字だん. posted at 22:33:07
  • [つくば]第1章1,260字だん. posted at 22:56:46

◆[思考の体系学]惑星推進力■イェイツ「原爆、分類、自閉症」(2017年6月26日)

◇本日の総歩数=0歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.2kg(+0.3kg) / 26.4%(+1.4%)


1 juli 2017(土)※降って止んでまた降る

◆新醸造年あけましておめでとうございます.雨また雨.前夜の夏越の祓(夜の部)で祓い過ぎたせいで,朝はぜんぜん使いものにならず.午前中は3時間のマンション理事会にやっと出席.外は本降りの雨.そろそろ活動を開始しないと.

◆復活の┣┣" 撃ち —— 月例アナウンスを各メーリングリストに送信.

◆[蒐書日誌]Glenn L. Jepsen, Ernst Mayr, and George G. Simpson (eds.)『Genetics, Paleontology, and Evolution』(1949年刊行, Princeton University Press, Princeton, xvi+474 pp. with 1 plate → archive.org [open access])※1947年にプリンストン大学で開催された国際シンポジウム〈遺伝学・古生物学・進化学(Genetics, Paleontology, and Evolution)〉の論文集.現代的総合の記念碑のひとつ.もともとは個人蔵書だったものが,Wolfson College Cambridge の the Lee Library に入り,その後に除籍本となったようだ.

◆昼下がりの観音台.朝からザーッと降っては止むという空模様だったが,午後になって雨は小止み,空がだんだん明るくなってきた.そういえば,蝉の初鳴きが今朝ペデストリアンデッキに響いていた.雨上がりの観音台でも蝉の合唱が.

◆その後も降ったり止んだりを繰り返していたが,夕方になってやっと青空が見えるまでに天気は回復した.今日も蒸し暑い一日だった.

◇本日の総歩数=2,950歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.9kg(+0.4kg) / 25.0%(−2.5%)


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