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日録2017年6月 


26 juni 2017(月)※梅雨らしい週明けの雨

◆午前4時半起床.小雨.丑三つ時にふと目が覚め,真っ暗闇のなか手近なメモ用紙に何やら走り書きしてからまた寝た.今朝起きて見たら「いろいろトランスフォーム」と書いてあったのだが,いったい何のことやらぜんぜんわからない.ひょっとして真夜中に何かが降臨して口寄せしたのだろうか.

◆アヤシイ夜中に雨が降ったらしく下界が濡れている.気温は21.0度.雨がしとしと降り続く観音台.梅雨らしい空模様.午前8時の気温は19.5度だが,湿気たっぷりで蒸し暑い.今日から全館空調の “試験運転” が始まるとのこと.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 朝イチで外部複写依頼を数件すませた.

◆午後の┣┣" 撃ち —— ワルダクミの宣伝をせよとのポスターが着弾.とりあえず研究室外にささやかに貼り出した.

◆けっきょく夕方になっても “空調試験運転” はなく(怒),蒸し暑い居室をあとにして撤収.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章707字だん. posted at 11:32:58
  • [つくば]第1章792字だん. posted at 13:52:17
  • [つくば]第1章561字だん. posted at 14:48:19
  • [つくば]第1章1,410字だん. posted at 15:32:53
  • [つくば]第1章1,186字だん. posted at 16:45:44

◆梅雨本来の空模様が続く.

◇本日の総歩数=4,938歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.2kg(+0.6kg) / 26.1%(−0.9%)


25 juni 2017(日)※しとしと雨の湿っぽさ

◆午前6時起床.雨.気温21.2度.湿っぽい朝.朝からずっとしとしと雨が降り続き,本たちが湿気を吸って波打っている.お昼前には薄曇りの観音台へ.朝方の雨はもう止んで,湿っぽい空気が淀んでいる.

◆本日の執筆進捗 —— 今のワタクシには書くことだけが人生さ.

  • [つくば]第1章1,105字だん. posted at 11:57:17
  • [つくば]第1章703字だん. posted at 14:54:20
  • [つくば]第1章1,064字だん. posted at 15:12:05
  • [つくば]第1章1,519字だん. posted at 16:19:22
  • [つくば]第1章553字だん. posted at 20:23:51

◆たくさん書けば書くほど時ともなしに “虫養い” が必要となる.

◇本日の総歩数=2,054歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.6kg(−0.9kg) / 27.0%(+0.2%)


24 juni 2017(土)※書くことだけが人生さ

◆午前5時起床.晴れ.気温19.7度.お昼前に観音台に自主監禁され,調べたり書いたり探書したり呆けたりの午後.

◆午後の最高気温は28.9度.西日の直射攻撃を逃れて撤収する夕刻.日が長くなった.一世紀前のスイスの古生物学者 Othenio Abel が書きまくった “電話帳” を何冊もダウンロードする.夜は Abel(1910)に載っている化石サイの臼歯データ行列を Mesquite に入力し,PAUP* で最節約分岐図を計算する.アーベルさん,けっこうまっとうな推論をしているぞ.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章908字だん. posted at 09:33:05
  • [つくば]第1章1,368字だん. posted at 15:33:58
  • [つくば]第1章222字だん. posted at 22:44:27
  • [つくば]第1章1,384字だん. posted at 23:52:53

◆[蒐書日誌]WHS第1回年会論文集がBHLに入った:Vicki A. Funk and Daniel R. Brooks (eds.)『Advances in Cladistics: Proceedings of the First Meeting of the Willi Hennig Society』(1981年刊行, New York Botanical Garden, Bronx, New York, xii+250 pp., ISBN:0-89327-240-X [pbk] → BHL).

◆明日も続くよ,書く生活.

◇本日の総歩数=3,854歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.5kg(+0.5kg) / 26.8%(+0.1%)


23 juni 2017(金)※朝からカンカン照りに

◆午前5時起床.カンカン照り.気温16.9度.夏空が広がる観音台.午前7時の気温は21.7度.昨日よりも暑くなるとの予報.

◆[蒐書日誌]蒐める人々 —— 山田英春『奇妙で美しい 石の世界』(2017年6月10日刊行,筑摩書房[ちくま新書・1263],190 pp., 東京, ISBN:978-4-480-06967-2 → 版元ページ)※石への「オブセッション」全開な本.蒐集慾.惹かれる憑かれる./Lance Grande『Curators: Behind the Scenes of Natural History Museums』(2017年3月刊行, The University of Chicago Press, Chicago, ISBN:9780226192758 [hbk] → 版元ページ)※自然史博物館のキュレーターが果たす役割について.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章1,038字だん. posted at 10:40:13
  • [つくば]第1章1,064字だん. posted at 11:59:41
  • [つくば]第1章207字だん. posted at 12:26:50
  • [つくば]第1章267字だん. posted at 15:02:52

—— とりあえず,息の続くかぎり書き続けるしかない.

◇本日の総歩数=5,401歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.0kg(−0.6kg) / 26.7%(+0.5%)


22 juni 2017(木)※蒸し暑い本郷にて高座

◆午前5時起床.薄曇り.気温19.6度.薄曇りの観音台なう.気温は22.4度.空気が湿っぽい.

◆[蒐書日誌]考古学への文化系統学の応用論文集 —— Larissa Mendoza Straffon (ed.)『Cultural Phylogenetics: Concepts and Applications in Archaeology』(2016年刊行,Springer International Publishing Switzerland[Interdisciplinary Evolution Research: 4], xii+202 pp., ISBN:978-3-319-25926-0 [hbk] → 目次版元ページ)※専門学術書の価格のこと:ハードカバー版が昔から高いことは承知しているが,とても廉価(1/2〜1/3の価格設定)なペーパーバック版がほぼ同時に出ていた時代はまだよかった.ペーパーバック版の代わりに出るようになった最近のeBook版は値段的にはぜんぜん安くない.この文化系統学論文集だって,ハードカバー版がUS$179.00であるに対して,eBook版はUS$139.00とたった40ドルしか差がない.みんな,いったいどうしてるんだろうか?

◆午前の┣┣" 撃ち —— 残暑の京都はホテルが余裕で確保できるぞ(今なら).想像しただけで汗がにじむ修行の左京区.イノシシが走り回ったりしないだろーか.

◆お昼前に観音台を撤収.午後1時前,つくば駅.夏日ライン超えの蒸し暑さ.午後2時,理学部2号館着.あっつ〜.本日は多変量解析の具体例としてクラスター分析と主成分分析について説明と実習をしました.「iris」データの生みの親である Edgar Anderson に足を向けて寝てはいけません.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [本郷]第1章1,169字だん.第一講義室は原稿書きに最適な環境である. posted at 14:36:49
  • [つくば]第1章509字だん. posted at 22:06:31
  • [つくば]状況報告:第1章のテキストファイルが100KBをもうすぐ超えます. posted at 22:58:16

◇本日の総歩数=7,584歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)=93.6kg(+0.5kg) / 26.2%(−2.0%)


21 juni 2017(水)※夏至のさなぶりは大雨

◆午前5時前起床.いま雨が降り始めた.気温22.6度.夏至の観音台は朝から雨がしとしと降り続いている.午前8時の気温は21.9度.梅雨らしい蒸し暑さ.本降りになって大雨の予想が出ているのは今日の午後からとのこと.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 師走の吹田にて新規お座敷のお引き受け.

◆本降りの雨に濡れる昼休みは,業務棟にて毎年恒例の農環研公式行事「さなぶり(早苗饗)」.やはりちゃんと雨が降ってくれないと苗が育たなくて困るので,今日はちょうどいい空模様かもしれない.それにしてもアルコールなしの昼食会なので,炭水化物摂食速度がきわめて高い.蒸し暑い昼下がり.

◆午後の┣┣" 撃ち —— 来月の長野お座敷案件で事務連絡.長野市ってひさしく行ってないな.

◆[蒐書日誌]進化学の「現代的総合」関連資料いくつか —— Joe Cain (ed.) 『Regular Contact With Anyone Interested: Documents of the Society for the Study of Speciation, Second Edition』(2007年刊行, Euston Grove Press, London, v+103 pp., ISBN:78-1-906267-00-1 [pbk] → 版元ページ)※現代的総合の直前期にアメリカでごく短期間だけ活動した種分化学会(SSS: the Society for the Study of Speciation)に関する資料集./Joe Cain (ed.)『Exploring the Borderlands: Documents of The Committee on Common Problems of Genetics, Paleontology, and Systematics』(2004年8月刊行, Transactions of the American Philosophical Society, New Series, vol. 94, no. 2, American Philosophical Society, Philadelphia, xlii+160 pp., ISBN:978-0-87169-942-8 → 情報JSTOR)※種分化学会(SSS: the Society for the Study of Speciation)の後継組織として,第二次世界大戦終戦前後のアメリカで活動し,のちに進化学会(SSE: the Society for the Study of Evolution)の母体となった,遺伝学・古生物学・体系学共通問題委員会(CCPGPS)の史料集./Joe Cain and Michael Ruse (eds.)『Descended from Darwin: Insights into the History of Evolutionary Studies, 1900-1970』(2009年刊行, Transactions of the American Philosophical Society, New Series, vol. 99, no. 1, American Philosophical Society, Philadelphia, xvi+360 pp., ISBN:978-1-60618-991-7 → pdf [open access]|JSTOR)※進化学の「現代的総合」を再考する論文集.

◆午後はずっと風雨が強かったが,夕方になってやっとおさまったようなので観音台を撤収.雨雲は通り過ぎたものの,気温23.9度の蒸し暑い空気がそのまま淀む不快な夜.験直しにパァッと美吉野醸造〈花巴〉28BY山廃純米大吟醸活性にごり「Splash」を抜栓.噴出事故すれすれの元気よさを存分に味わった.手前の一皿は龍ケ崎の有名店〈寺田商店〉のジャンボ揚げ餃子.

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章409字だん. posted at 10:03:40
  • [つくば]第1章533字だん. posted at 10:25:37
  • [つくば]第1章815字だん. posted at 13:14:56
  • [つくば]第1章401字だん. posted at 14:26:55
  • [つくば]第1章604字だん. posted at 15:17:55
  • [つくば]第1章768字だん. posted at 18:14:28

◆明日は本郷定例出撃日.真夏日になるとの予報.

◇本日の総歩数=5,215歩. 朝◯|昼△|夜△. 計測値(前回比)= 93.1kg(+0.2kg) / 28.2%(+0.8%)


20 juni 2017(火)※監禁執筆に恵みのお水

◆午前5時前起床.晴れ.朝日がさんさん.気温13.7度.朝の観音台は朝日が降り注ぐ.気温は18.1度.暑くなりそうな予感.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 〈プロジェクト撤収〉進捗状況:書類=1山.塵も積もれば山となるというか,なんでこんなものまで後生大事に保管しておいたのかと我ながらあきれる紙の堆積物は機会があればどんどん切り崩す.

◆夏日の昼下がり.正午の気温26.7度.監禁執筆の真っ最中に恵みの要冷蔵 “試薬” が天理市から着弾.届いたのは〈風の森〉純米大吟醸・笊籬採り・秋津穂と〈花巴〉山廃純米大吟醸「Splash」.うっかりバクハツしないように “氷温試薬庫” へ格納.ありがたやありがたや〜

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章325字だん. posted at 05:14:24
  • [つくば]第1章529字だん. posted at 06:13:07
  • [つくば]第1章397字だん. posted at 08:49:16
  • [つくば]第1章894字だん. posted at 09:40:25
  • [つくば]第1章2,147字だん.やっとお昼休みなう. posted at 12:08:58

◆[欹耳袋]日本労働研究雑誌2015年7月号(No.660)特集〈研究者のキャリアと処遇〉※「大学院の変容と大学教員市場」「若手研究者の任期制雇用の現状」「理論物理学ポストドクターのキャリア形成の特徴と人材活用の方向性」など.

◆明日は大雨になるとの予報.

◇本日の総歩数=4,389歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.9kg(+0.1kg) / 27.4%(−1.1%)


19 juni 2017(月)※週明けのいきなり夏日

◆午前5時半起床.曇り.気温17.9度.観音台.晴れてはいるが薄雲がかかっている.午前8時の気温は19.3度.

◆[蒐書日誌]先日,オペラシティの〈小曽根真/ゲイリー・バートン Tour 2017 Final〉で現物を見た新刊が本日着便:ゲイリー・バートン[熊木信太郎訳]『ゲイリー・バートン自伝』(2017年5月25日刊行,論創社,東京, xxxvi + 469 pp., 本体価格3,800円, ISBN:978-4-8460-1625-8 → 版元ページ)※全500ページ! この自叙伝にはディスコグラフィーはあってもビブリオグラフィーがないので,ゲイリー・バートンが書いた本についてはまったくわからない.しかし,少なくとも彼が半世紀前の22歳のときに書いたジャズ・ヴィブラフォンの教則本『Jazz Vibes』(1965)と曲集『Solo』(1966)はワタクシの手元にある.この2冊は,ワタクシが中学生のときに京都三条の十字屋で買ったもの.必死で翻訳した形跡があるが,フィンガー・ダンプニング,マレット・ダンプニング,そして4本マレット奏法についてよく書かれている.Burton grip は難しい.原書:Gary Burton『Learning to Listen: The Jazz Journey of Gary Burton』(2013年8月刊行,Berklee Press, Boston, x + 384 pp. + 32 color plates, ISBN:978-0-87639-140-2 [pbk] → 版元ページ著者サイト

◆本日の執筆進捗 ——

  • [つくば]第1章302字だん. posted at 09:33:41
  • [つくば]第1章の図版7枚作図だん.絵師のお仕事ということで. posted at 10:52:05
  • [つくば]第1章288字だん. posted at 12:00:34
  • [つくば]第1章766字だん. posted at 15:11:00
  • [つくば]第1章439字だん. posted at 16:37:15
  • [つくば]第1章326字だん. posted at 18:42:42
  • [つくば]第1章805字だん. posted at 21:07:32
  • [つくば]第1章740字だん. posted at 22:47:29
  • [つくば]第1章429字だん. posted at 23:04:59

◇本日の総歩数=3,456歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.8kg(+0.1kg) / 28.5%(−0.1%)


18 juni 2017(日)※雨降る日曜の執筆生活

◆午前5時半起床.曇り.気温16.7度.朝早くから大清水公園が子どもたちのイベントでけたたましいので,静寂を求めて観音台へ逃げ込む.ずっと曇り空のままで,気温は午前9時にやっと20.0度に達した.梅雨入り宣言してからの “空振り” 具合は見事としか言いようがない.

◆日曜の┣┣" 撃ち —— 行方不明の本の探索をしていたら,二次災害で別の新刊本が “森” の奈落の底に落ちていった.あのクレバスにいったん落ち込んだらもはや救出不能なので,もう一度買うしかない.それにしても神隠しに遭ったあの本はいったいどこにお隠れになってしまったのだろう……./またしてもワルダクミの共謀案件が浮上./夕方,再校ゲラの修正清書&索引項目拾い上げを完了.これから榎戸の黒猫さんに京都までひとっ走りを依頼して直帰.小雨がぽつりぽつり.午後の最高気温は22.5度まで上がったが,涼しい北東風が吹き抜けて心地よし.

  • [つくば]第1章610字だん.外は日差しのない曇り空のまま. posted at 11:30:21
  • [つくば]第1章735字だん. posted at 13:22:35
  • [つくば]第1章250字だん. posted at 14:05:59
  • [つくば]第1章485字だん. posted at 14:40:12
  • [つくば]第1章553字だん. posted at 16:06:33
  • [つくば]第1章567字だん. posted at 16:53:14

◆雨まじりのひんやりする梅雨寒の夜は,牛スネ肉の黒ビール煮込み(パスタとクレソン付き)を.Robinsons Old Tom の The Chocolate と The Original,そして Barista Chocolate Quad で煮込んだ.常陸野ネストビールのペールエールとともに. 本降りの夜.

◇本日の総歩数=5,265歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.7kg(−0.3kg) / 28.6%(+1.2%)


17 juni 2017(土)※心地よい初夏の陽気に

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温16.2度.朝から乾いた陽気で,気温はぐんぐん上がってはいるが,風さえ吹けば心地よく涼しい.

◆[蒐書日誌]Rainer Willmann and Julia Voss『The Art and Science of Ernst Haeckel』(2017年12月刊行予定, Taschen, 704 pp., US$ 200.00, ISBN:9783836526463 [hardcover] → 版元ページ)※重厚長大らしいヘッケル図版集.買わないと買わないと.

◆[欹耳袋]Seamless「ジョージア工科大学、人工知能により作曲と演奏をするマリンバロボット「Shimon」を開発。人が作った約5000曲と200万以上のフレーズを学習し独自のメロディーを生成」(2017年6月16日)→ YouTube

◆初夏らしい青空が広がる昼下がり.天久保の〈ブロートツァイト〉にてパンとともに,たまたまこの新刊冊子があって即ゲット:木村衣有子『のんべえ春秋・5 — どこでもビール号』(2017年5月27日発行,木村半次郎商店,東京, 72 pp., 本体価格800円 → 版元ページ).『のんべえ春秋』既刊1〜4号はすでに手元にあるが,最後の第4号が出てからこ2年半ぶりということになる.

◇本日の総歩数=8,231歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.0kg(+0.2kg) / 27.4%(−0.1%)


16 juni 2017(金)※夏日から雷雨への急転

◆午前5時前起床.薄雲が広がる.気温は18.0度.

◆[蒐書日誌]徹底的に真っ赤な本が着弾 —— オットー・ノイラート[永原康史監訳|牧尾晴喜訳]『ISOTYPE[アイソタイプ]』(2017年6月22日刊行,ビー・エヌ・エヌ新社,東京,319 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-8025-1065-3 → 目次版元ページ)※ご恵贈感謝.ノイラートの著作:『International Picture Language(国際図説言語)』(1936),『Basic by Isotype(アイソタイプによるベーシック英語)』(1937),そして『Modern Man in the Making(近代人の形成)』(1939)全図版の三冊を合本した翻訳.監訳者の序論「アイソタイプの科学 —— ふたたび世界を見る窓として」によれば,ノイラートはハンス・ハーンおよびルドルフ・カルナップとともに1929年に「科学的世界把握 —— ウィーン学団」なる文書を公表し,これをもって「ウィーン学団」が正式に発足した.このウィーン学団の統一科学運動と連動して,ノイラートは世界共通語としての「アイソタイプ(ISOTYPE: International System Of TYpographic Picture Education)」と「ベーシック英語(BASIC English: British American Scientific International Commercial English)」の体系構築を進めたとのことだ.本書『ISOTYPE』は,『International Picture Language』と『Basic by Isotype』は黒赤二色刷り,『Modern Man in the Making』は多色刷りで印刷されていて,とてもヴィジュアルな本に仕上がっているので,眺めるだけでも楽しめるだろう.ワタクシ的には統計グラフィクス論が気になる.なお,ノイラートの遺作となった自叙伝は「完全版」がすでに刊行されている:Otto Neurath[Edited by Matthew Eve and Christopher Burke]『From Hieroglyphics to Isotype: A Visual Autobiography』(2010年9月16日刊行,Hyphen Press, London, xxxii+192 pp., ISBN:978-0-907259-44-2 → 目次版元ページ)..

◆昼下がりの夏日.気温は27.7度.日差しが強すぎるが,湿度が高くないのがせめてもの救いか.あまりに夏すぎて徘徊断念.小人閑居して不善をなし,探書に耽ってしまう.とあるペーパーバック本.出版されてまだ10年なのにどこにも在庫なし.密林.comに至ってはUS$250とかありえへん高値の出品価格(定価の約10倍).初利用のマイナーな書店に発注.もう一冊の論文集は,第二次世界大戦直後の刊行なので,見つからないかなぁと思ったら,意外にもあっさり発見.値段も安かった.しかし,この探書でたまたま見つかった関連資料の方が実はもっと価値があるかもしれない.知らなかったらまたいで通り過ぎてしまったにちがいない.何冊かの本をネット古書店に発注.ついでに,外部複写依頼を数件すませた.

◆午後4時過ぎ遠雷.朝の天気予報通り関東地方は広範囲に雷雲が湧き上がっているようで,宇都宮や八王子では雹が降っているとのこと.早めに撤収したのだが,日ごろの行いがワルいせいか,観音台から竹園への帰り道の十数分間だけ,東空から襲来した雷雲のせいで強風が渦巻く土砂降りになってしまった.しかも,まだ晴れていた西空からは夕日の直射攻撃.午後の最高気温は28.0度まで上がったが,気温は8度ほど急降下して,午後5時には18.4度まで10度も急降下.しかし,本降りの時間帯はほんの半時間という寸劇で,その後は青空が広がってきた.

◆雷雲が通り過ぎて涼しくなった今宵は,常備菜の鶏手羽元の炊いたん(煮抜きと大根を追加)を夕餉のために用意.夏酒として須藤本家酒店の〈郷乃譽〉純米大吟醸活性にごりを抜栓.しゅわしゅわでドライな郷乃譽はワイングラスに注ぐ.暑くなったり涼しくなったりとめまぐるしく変わる空模様だが,食卓は着実に夏への歩みを進めている.

◇本日の総歩数=7,132歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.8kg(−0.2kg) / 27.5%(+0.4%)


15 juni 2017(木)※共謀してワルダクミを

◆午前4時半起床.雲は多いが晴れそう.気温16.0度.出勤簿押印のため観音台とのピストン往復.ハンコを押しさえすればフリーダムという規則は近くに住んでいれば使いみちがあるけど,遠方だとぜんぜん使えないわな.午前7時過ぎに〈共謀罪〉が国会で成立してしまったので,これからはどんどん共謀してどんどんワルいことをしまくらないといけない.

◆午前10時前,つくば駅.晴れ.気温は20.3度.連日の本郷出撃.午前11時過ぎ,いつもの〈ルオー〉へ.夏が戻ってきたような暑さ.午前11時までの最高気温は23.6度.今日は夏日ラインを超えるだろう.担当編集者から初校ゲラ(1〜5章)を受け取る.今月末には全部そろうらしい.ということは,そのチェック作業がおおいかぶさってくるわけでして.

◆[欹耳袋]数年前に出たウィリ・ヘニックの伝記(書評:「Willi Hennig が生きた時代をたどる」)に,旧東独で秘密警察網と密告制度を敷きつめたシュタージ(国家保安省)の記述があったことを思い出す.関連部分をピックアップ:

とりわけ興味深かったのは,第二次世界大戦前後のドイツの政治情勢との関わりだ.イタリアでの捕虜生活を終えて戻ってきた Willi Hennig は,ベルリンのドイツ昆虫学研究所(DEI)に勤務した.生活と仕事の場は東西ベルリンにまたがっていた.ところが,1961年に東西ベルリンを隔てる「壁」によって Hennig の生活は一変する.それでも毎日「壁」を越えて東西ベルリンをまたいで通勤するという生活がその後もずっと続いたとのこと.当時の政治状況を考えれば特例扱いだったのだろう.

当時の東独では,秘密警察網と密告制度をくまなく張りめぐらした悪名高い国家保安省「シュタージ(Stasi)」が暗躍していた.Hennig の勤務先のドイツ昆虫学研究所にもシュタージの諜報員が潜入していて,彼の研究活動はすべてシュタージに把握されていたとのこと.Hennig がアンチ共産主義者だったこともシュタージに目をつけられた理由の一つだったのだろう.「壁」が崩壊する前の旧東独での研究活動がどのようなものだったかがうかがわれる記述が延々と続く.東西ドイツ時代の事前知識がないとつらい.脇道だが,「シュタージ」についてもっと知りたければ,ドイツ映画〈善き人のためのソナタ〉をじっくり見るように.

◆新たな初校ゲラの束が南風に舞う本郷通りを北上して弥生キャンパスなう.正午前にはもう夏日の25.6度まで上がっている.農学部3号館の隠れ部屋でひと休みしながら,今後のワルいことを共謀する.まずは情宣工作から.

◆[欹耳袋]国際シンポジウム〈先史文化進化の展望:考古学から行動実験まで〉【日程】2017年8月7日(月)〜8日(火)【場所】AP品川(東京都港区高輪)【演者】Alex Mesoudi, Enrico R. Crema, Thomas E. Currie, 竹澤正哲, 松本直子, 井原康雄, 田村光平, 松木武彦, 中川朋美, 中尾央, 三中信宏.※共謀ワルダクミはいつも蜜の味.どんどんハカリゴトを推し進めないと.

◆[蒐書日誌]このシンポジウム開催に合わせて出版される論文集 —— 中尾央・松木武彦・三中信宏(編著)『文化進化の考古学』(2017年8月5日刊行予定,勁草書房,東京,本体価格2,600円)

【目次】
はじめに(松木武彦・中尾央) pp. i-viii
第1章 現代的な文化進化の理論(井原泰雄) pp. 1-34
第2章 遠賀川式土器の楕円フーリエ解析(田村光平・有松唯・山口雄治・松本直子) pp. 35-62
第3章 幾何学的形態測定学による前方後円墳の墳丘形態の定量的解析(田村光平・松木武彦) pp. 63-88
第4章 戦争と人類進化 —— 受傷人骨の視点から(中川朋美・中尾央) pp. 89-124
第5章 考古学は進化学から何を学んだか(三中信宏) pp. 125-165
おわりに(中尾央) pp. 167-177
補遺:幾何学的形態測定学とR を使った解析例(野下浩司・田村光平) [pp. 218-179]
索引

—— 共謀ワルダクミの水面下工作はどんどん進行している.これからは息するように共謀しないと.

◆午後3時前から生物統計学講義.本日の生物統計学は多変量解析.次回は主成分分析とクラスター分析ね.つくば直帰.気温22.5度.南風が吹く夕暮れ時.

◇本日の総歩数=10,181歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.0kg(−0.5kg) / 27.1%(−0.6%)


14 juni 2017(水)※雨のつくば青空の根津

◆午前4時過ぎ起床.降り続く雨.気温15.0度.朝の観音台は湿った曇り空.気温は16.5度.北東の風が涼しい.ちょっとだけ実在してから姿をくらます.

◆[蒐書日誌]降っても晴れても本はしんしんと降り積もる —— ご恵贈ありがとうございます:冨士田裕子『湿原の植物誌:北海道のフィールドから』(2017年5月15日刊行,東京大学出版会[ナチュラルヒストリーシリーズ],東京, vi+242 pp., 本体価格4,400円, ISBN:978-4-13-060250-1 → 版元ページ)/Kären Wigen, Sugimoto Fumiko, and Cary Karacas (eds.)『Cartographic Japan: A History in Maps』(2016年3月刊行, The University of Chicago Press, Chicago, xii+269 pp., ISBN:978-0-226-07305-7 [hbk] → 版元ページ)※これまたいただきもの.日本の古地図のカラー図版集.こういうのがスキな人がきっと近くにいるはず.

◆午前10時,つくば駅.気温18.1度.観音台からの帰路は細かな雨がさらさら流れたが,今はもう日が差して青空が広がってきた.これから本郷出撃.今日の標的は弥生キャンパスのみ.正午前,弥生キャンパス着.雨上がりの蒸し暑さ.正午からは専攻歓迎昼食会.新任教員が着任するたびに行われるイベント.その後は専攻教員会議.本日の配布資料はたった335ページしかない!(らっきー)

◆[欹耳袋]Togetter -「researchmapの新項目「学術貢献活動」に登録すべき項目募集+α」.

◆専攻教員会議は午後4時に終わった.都内は青空に点々と雲が浮かんでいた.根津の〈秋田屋〉にて三角形の豆餅を買い込む.中身が何であれ三角形に誘引されるのは六月ならではの代償行動である.つくば直帰.東風が吹き抜けるセンター広場ではバラフォンが豚の腸膜をじんじん震わせていた.

◆[思考の体系学]読書メーター:phosprophotosさんの感想・レビュー (2017年6月14日)

◆さ,明日も本郷出撃だ.ゲラが舞い踊る本郷通り.

◇本日の総歩数=8,794歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.5kg(+0.3kg) / 27.7%(−2.1%)


13 juni 2017(火)※降っては止む涼しい日

◆午前5時半起床.曇り.夜中に雨音がしたような覚えがあるが,いまは曇り空.気温15.3度.北東風.午前8時の観音台.小雨が降ったり止んだりしていて,湿り気十分.気温は15.5度.

◆[蒐書日誌]写真集・ジ温泉カタログ(九州編) —— 『The Onsen Catalogue: Covering Kyushu, from Kagoshima to Fukuoka』(2017年6月1日刊行,アンノウン・ジャパン,東京, 308 pp., 税込価格3,900円, ISBN:978-4-909172-00-6 → 版元ページ)※九州の温泉フルカラー写真集.入湯経験のある♨がいくつもある.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 〈プロジェクト撤収〉進捗状況:紙=3山.古い論文コピーを発掘しようとしたら,予期せず撤収作業に突入してしまった./入試問題出題の著作権許認可書類が未提出であるとの問い合わせが庶務に届いていたらしい.だいたいまちがいなく処理していたはずだが,件数が例年よりも多かったせいか漏れ落ちがあったようだ./外部複写依頼4件.こういう “僻地” にずっと住み続けていると,科学史とか科学哲学の文献情報に取り残されてしまうことが多いな./御下命通り “やや抑制的” に索引項目の拾い出し./たった1時間前に外部複写依頼した紙コピーが瞬時にして手元に届いてしまった.農林団地のどこかでコッソリ Journal of the History of Biology 誌が購入されているのだろうか.

◆午後の┣┣" 撃ち —— ん〜,「__H28国の委員等就任承認願(三中).jtd」なる文書が飛来.macOS Sierra でもジャストシステムの〈xfy〉はちゃんと動いてくれるので,「.jtd」の中身はもちろん読めるんだけど,読めないフリをしてみるか./Parallels Desktop for Mac がやっと version 12 になった./兼業申請書一式を提出.

◆雨が降ったり止んだりの梅雨らしい夕暮れ時.夜になっても雨が降ったり止んだり.今日の最高気温は17.9度どまりで,涼しく快適だった.梅雨寒バンザイ.

◇本日の総歩数=4,502歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.2kg(+0.2kg) / 29.8%(+1.1%)


12 juni 2017(月)※八重洲の地下で卵焼き

◆午前4時半起床.雲が多い夜明けの空.気温14.5度.午前7時半過ぎ,観音台.先週の梅雨入り以来ずーーーっと中休みが続いているつくばは今朝も青空が広がってきた.午前7時の気温は16.5度.北風が居室に吹き込む朝.

◆午前の┣┣" 撃ち —— この8月に刊行される編著本の再校ゲラ着弾.二週間以内に本文チェックと索引項目を拾って新先斗町へ戻せとの御下命あり.某春秋社のときは一週間で戻したような記憶が.時限爆弾を抱えたみたいな緊迫感が漂う.

◆午後の┣┣" 撃ち —— 昼下がりのつくば駅.正午の気温22.0度でも,日差しは夏そのもの.東京駅から八重洲地下街をたどる.DAIMARUあたりがずいぶん改装されていた.ここに来るのはひさしぶりのこと.とある雑居ビルの会議室到着.なんとなくヒミツ組織のアジトみたいなヤバげなロケーション.入室に際して合言葉を問われることはなかった.午後2時半からの会議は午後4時過ぎに終わり,つくば直帰.午後の都内は26度台まで気温が上がったが,しのぎやすい一日だった.

◆本日の進捗 —— “飛翔体” の被弾にもめげずに書いてます書いてます.

  • [つくば]第1章636字だん. posted at 07:00:16
  • [つくば]第1章826字だん. posted at 08:36:42
  • [つくば]第1章350字だん. posted at 08:52:57
  • [つくば]第1章336字だん. posted at 10:47:48

◆せっかく東京駅まで行ったので,おみやげはJR東京駅地下グランスタにて〈つきぢ松露〉の卵焼きを.だし巻き専用の平皿の出番.それに合わせて,筑波山麓・稲葉酒造の純米吟醸〈男女川・TSUKUBA100〉を.フルーティにしてのどごしのいい味わい.千本限定とのことで,蔵元ではすでに売り切れ.手前の小皿はインカのめざめの牛そぼろ煮.夜風が涼しすぎる今宵はもう呑むしかないよねぇ.

◇本日の総歩数=8,055歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.0kg(+0.2kg) / 28.7%(−1.4%)


11 juni 2017(日)※風に吹かれて逼塞生活

◆午前5時過ぎ起床.雲が多め.気温15.3度.

◆[蒐書日誌]近刊2冊 —— オットー・ノイラート[永原康史監訳|牧尾晴喜訳]『ISOTYPE[アイソタイプ]』(2017年6月下旬刊行予定,BNN新社,東京,本体価格3,200円, ISBN:978-4-8025-1065-3 → 版元ページ)※「本邦初となる完訳『International Picture Language』(1936)、『Basic by Isotype』(1937)に『Modern Man in the Making』(1939)の全図を収録した、日本オリジナルの合本版です」とのこと.即発注./クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ[一條麻美子訳]『写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア』(2017年7月刊行予定,白水社,東京, 本体価格3,300円, ISBN:9784560095591 → 版元ページ

◆本日の進捗 ——

  • [つくば]第1章402字だん. posted at 17:57:26
  • [つくば]第1章929字だん. posted at 18:22:37
  • [つくば]第1章487字だん. posted at 20:47:29
  • [つくば]第1章676字だん. posted at 22:48:06

◆今日はけっきょく一歩も外に出ず,吹き抜ける風に吹かれていた.梅雨入りしてから雨が降らないというのはよくあること.明日,とある “飛翔体” がつくばに着弾するらしい.“蟲捕り” の迎撃準備が週明け最初のお仕事になる.

◇本日の総歩数=0歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.8kg(−0.4kg) / 31.1%(+1.7%)


10 juni 2017(土)※書き続ける単調ライフ

◆午前5時過ぎ起床.晴れ.気温15.9度.午前9時過ぎ,観音台.朝から夏空が広がり,気温はすでに24.1度.とりあえず涼しいうちに登攀するん.

◆土曜の┣┣" 撃ち ——

  • [つくば]第1章609字だん. posted at 10:20:29
  • [つくば]第1章5,569字だん. posted at 11:28:07

◆お昼過ぎ,居室が暑くなってきたので撤収.正午前の気温は28.7度.予報通り真夏日になるかと思ったが,実際には最高気温29.9度だった.

◇本日の総歩数=3,216歩. 朝◯|昼◯|夜◯. 計測値(前回比)= 93.2kg(+0.9kg) / 28.4%(+0.5%)


9 juni 2017(金)※観音台に引きこもる日

◆午前5時過ぎ起床.雲が浮かぶ騒がしい東の空から朝日が昇る.気温18.9度.北東風.曇りところどころ晴れ間がのぞく観音台は東風が吹き込んでいる.気温はすでに21度を超えているが,今のところ蒸し暑さは感じない.今日はおとなしく農環研に実在する.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 秋の数理統計研修のアシスタント配置案を提出.

◆午後の┣┣" 撃ち —— 書いてます書いてます:

  • [つくば]第1章322字だん.登攀再開. posted at 15:40:13
  • [つくば]第1章226字だん. posted at 15:49:42

◆雨ならぬ夏の日差しがさんさんと降り注ぐ

◇本日の総歩数=4,520歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 92.3kg(−1.3kg) / 27.9%(+5.1%)


8 juni 2017(木)※朝から都内をうろうろ

◆今朝は午前5時前に起き出して,観音台直行.出勤簿にハンコを押してから直帰.これで裁量労働の最低限のオキテは守ったことになるので,あとはフリーダム.逆にハンコを押さない “欠勤” は事前の手続きがタイヘンなことになる.いつまで経っても「ハンコ文化」であることを痛感する朝.夜中のうちに雨雲が通過したらしく,路面がところどころ濡れていたが,今は雲間から朝日が差す空模様.午前7時の気温は20.5度.今日は朝から本郷出撃.予報によれば雨になるらしいが,ぜんぜんそうは思えないんですけど.

◆午前8時,つくば駅.薄曇り.午前8時の気温は21.4度.湿度が高くてフシアワセ.午前10時前,弥生キャンパス着.乗り換えの北千住では青空がのぞいていたが,根津で地上に出たら小雨がぽつりぽつりと.気温は23.6度まで上がっていて,けっこうな蒸し暑さ.もうすぐ専攻研究会議が始まる.専攻教員会議・専攻会議・専攻研究会議の参集範囲がちがいがわかるまでには時間がかかった.午前11時,専攻研究会議が終わった.外は小雨がさらさら降っている.梅雨らしいねぇ〜とつぶやいたら,すぐにあがってしまって,夏日がまぶしい午後が到来.気温は24.9度と夏日ラインすれすれ.本郷通りの木陰伝いに理学部2号館へたどりつく.第一講義室にてお座敷セッティング.本日は一般化線形モデルの解説と実習.

◆午後の最高気温は25.8度.蒸し暑さが淀む夕方に神保町経由で初台の東京オペラシティへ.タケミツメモリアルにて〈小曽根真/ゲイリー・バートン Tour 2017 Final〉.御年74になるゲイリー・バートンはこの日本ツアーをもって現役引退とのこと.とても残念だが,実にみごとなデュエットだった.ゲイリー・バートン自伝:Gary Burton『Learning to Listen: The Jazz Journey of Gary Burton』(2013年8月刊行,Berklee Press, Boston, x + 384 pp. + 32 color plates, ISBN:978-0-87639-140-2 [pbk] → 版元ページ著者サイト)はすでに手元にあるが,その翻訳が今月刊行されたと小曽根真が舞台で宣伝していた:ゲイリー・バートン[熊木信太郎訳]『ゲイリー・バートン自伝』(2017年6月刊行,論創社,東京, 本体価格3,800円, ISBN:978-4-8460-1625-8 → 版元ページ).すぐ買わないと.

◆つくばに帰り着いたのは午後11時を過ぎていた.今日は朝から晩までうろうろし過ぎ.

◇本日の総歩数=16,336歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(0.0kg) / 22.8%(−6.1%)


7 juni 2017(水)※梅雨入りするも雨なし

◆午前5時過ぎ起床.薄曇り.気温15.6度.観音台は薄曇り.気温18.8度,湿った南風が梅雨入り間近を予感させる.空模様はしだいに下り坂で,夕方には雨になるとの予報.今日はおとなしく農環研に実在する.

◆[蒐書日誌]ワタクシが岩間牧場で息絶えていたころ,つくばには新刊本たちが静かに積み上がっていた —— 辻大和・中川尚史(編)『日本のサル:哺乳類学としてのニホンザル研究』(2017年5月25日刊行,東京大学出版会,東京, iv+330 pp., 本体価格4,800円, ISBN:978-4-13-060233-4 → 版元ページ)※いただきもの.「哺乳類学としての」とただし書きがあるのがとてもいい./『温泉批評・2017年春夏号』(2017年4月15日発行,双葉社[双葉社スーパームック],東京,ISBN:978-4-575-45677-6 → 版元ページ全巻構成)※総力特集〈単純温泉という個性〉.単純温泉は “単純” ではない./coco・日高トモキチ・玉川数『里山奇談』(2017年6月1日刊行,角川書店,東京, 203 pp., ISBN:978-4-04-105078-1 → 版元ページ)※実録奇譚ものがはやっているようだが,「野山を渉猟し、昆虫や動植物をこよなく愛する“生き物屋”が集めた、里山の奇しき物語」というのにとても惹かれる.

◆関東地方梅雨入り宣言.昼休みの観音台は曇り空.農環研の温度計によれば22.4度.湿った南風がやや蒸し暑いが,ショートコース徘徊.歩き読み本:coco・日高トモキチ・玉川数『里山奇談』をさっそく1/3ほど.虫屋が語る奇譚がとても多いので要注目.有爪動物「鉤虫」もある.

◆本日の┣┣" 撃ち —— 登攀はすでに始まっているのだ.

  • [つくば]第1章989字だん. posted at 11:57:47
  • [つくば]第1章1,354字だん. posted at 13:59:35
  • [つくば]第1章1,544字だん. posted at 15:28:27
  • [つくば]第1章689字だん. posted at 15:48:40
  • [つくば]第1章702字だん. posted at 16:20:58

◆明日は朝から都内をあちこち.雨が降らなければいいんだけどと勝手な希望を口にしてみる.

◇本日の総歩数=7,840歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(0.0kg) / 28.9%(−1.1%)


6 juni 2017(火)※牧場の朝は牛の鳴き声

◆午前6時半起床.薄曇り.昨夜の乱痴気の当然の報いとしてほぼ全員が「うう……」になり,宿泊棟の朝は死んだような静けさ.牛の鳴き声だけが汽笛のように遠くから響いてくる.人は死んでも牛は生きる.

◆午前7時過ぎから朝ごはんの用意.しかし,半死人たちは動きがイマイチで,起き上がれずにいる学生もいるようだ.午前7時半に朝ごはん.まだ集まりが悪い.けっきょく,一行が岩間牧場を出発したのは午前9時過ぎのことだった.

◆ワタクシは岩間インターから常磐道を南へひた走り,観音台へ.薄曇り.気温は18.8度だが,湿度が高いようで爽快とはほど遠い.今日は年休なのだが,なんとなく農環研.お昼にはもう帰宅.

◇本日の総歩数=9,193歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測


5 juni 2017(月)※岩間の牧場にて懇親会

◆午前4時半起床.夜明け.気温11.4度の涼しさ.スッキリ青空観音台.午前8時の気温は18.5度.今日は夕方から県内をうろうろすることになっている.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 先日,放流から戻ってきた┣┣" 一頭は暖かく迎え入れることになった.

◆岩間牧場へ —— 東大農学部の生物・環境工学専修の学部生が農林団地に見学旅行に来るので,午後は所内案内.その後,車で常磐道を北上し東大農学部附属の岩間牧場へ.ここに来るのは十年ぶりくらいのこと.農学部はもともと土地持ちである.東大農学部にも広大な演習林やら牧場が全国にある.以前は外部からの見学が割りに自由にできたのだが,近年は防疫上の措置として入れないエリアが広がってきた.遠くを見やれば牛さんたち.

◆夕暮れの中,まずは牧場の宿泊棟にチェックイン.学生用と教員用で分かれている.芝生の上には巨大なBBQ設備がある.以前に来たときはここで肉やら何やらを焼きまくったが,今回は使わない.すでに厨房に用意された夕食を食べてから,懇親会用の買い出しだ.今年度は体育会系の学生が多くて,さすがのワタクシでも驚くほど大量のおつまみと飲み物がカートに山盛りとなった.晩ごはんを食べてから五万円分も買い込んでくるとは.懇親会は最初のうちこそ整然としていたんだけど,おそろしい数の酒瓶が並び始めるとともに,エントロピーは単調増大.タテになる者,ヨコになる者,成仏する者などなど百態を見ることができた.なんでそんな駒場生みたいなムチャな呑み方をするん?(三ヶ月前まではそうだったんだろうけど)

◆うう……

◇本日の総歩数=16,579歩. 朝◯|昼◯|夜×. 計測値(前回比)= 未計測 / 未計測


4 juni 2017(日)※今年初のラタトゥイユ

◆午前6時過ぎ起床.雲が多め.気温14.6度.

◆[蒐書日誌]新保信長『字が汚い!』(2017年4月15日刊行,文藝春秋,東京, 223 pp., 本体価格1,300円, ISBN:978-4-16-390631-7 → 目次版元ページ)※著者にならってワタクシも同じ文章を書いてみた.走り書きのメモなんかだと,自分でも判読できない箇所が少なからずある.字形はもちろん筆順はめちゃくちゃだが,この世に「正しい字形」や「正しい筆順」など存在しないこと(参照:松本仁志『筆順のはなし』)を知ってからはずいぶん気が楽になった.今日付の朝日新聞日曜版に本書の書評記事が載っている.評者・宮田珠己は「終始笑える楽しい本だが,涙なくして読めなかった」と書いている.本書を手にして泣いてしまった読者はワタクシだけではなかったようだ.

◆からっと青空が広がる日曜日の午前中はマンション理事会で3時間近くつぶれてしまったが,修繕箇所確認のため非常階段をあちこち昇り降りしてとてもいい運動になった.家屋の思わぬところに要改修箇所が潜んでいることを知った.お昼前の気温は23度.低湿度と涼風がとても快適.

◆今年も夏野菜がたくさん出回る季節になったのでラタトゥイユをつくりはじめよう.【食材】玉ねぎ大3個・なす中5個・パプリカ赤・黄・橙各1個・ズッキーニ2本・完熟トマト3個・ホールトマト300グラム1缶・エクストラヴァージンオリーヴオイル大さじ4・岩塩適量・レインボーペパー適量・ローレル3枚.

  1. 玉ねぎは半分に割って厚さ1センチにスライスする.パプリカは種を取ってから短冊切りに.
  2. ズッキーニとなすはざくざく輪切りにする.
  3. トマトはヘタを取ってから大きくスライス.
  4. 厚手の深鍋を中火で熱し,オリーヴオイル大さじ1を引く.
  5. 夏野菜群をそれぞれ3分割し 4 の鍋に詰めていく.詰める順番は「1→2→3→岩塩・ペパー・オリーヴオイル大さじ1」.これを3回繰り返す.
  6. 全部詰め終わったら,缶詰ホールトマトを上から流し込む.中火のまま加熱し,沸騰したら,ローレルを加えてやや弱火に.
  7. そのうち夏野菜類から水気が出てくるので,そのまま2時間煮込み,岩塩とペパーで調味して完成.

あまり細かいことを気にせずにつくれるのがラタトゥイユのいいところ.つくりたてはそのままいただき,もうちょっと煮詰めればパスタに絡め,煮崩れてきたら野菜カレーに変身 — と大量につくっても最後までムダが出ない料理.季節を食べるシアワセ.

—— レシピ:クックパッド「夏野菜のラタトゥイユ」|het dagelijkse keukenleven「夏には夏野菜のラタトゥイユ」.

◆明日はいろいろと駆け回ることになっている.

◇本日の総歩数=8,702歩. 朝◯|昼△|夜△. 計測値(前回比)= 93.6kg(+0.3kg) / 30.0%(+1.2%)


3 juni 2017(土)※夏日でも風は涼しくて

◆午前5時過ぎ起床.すっきり夏空.朝日がまぶしすぎる.しかし,気温は9.8度まで下がってひんやり.

◆[欹耳袋]Nature > Comment | Taxonomy anarchy hampers conservation | 31 May 2017 ※種概念と分類体系は保全生物学の基盤と先日の保全生態学特論で話したばっかり.

◆[蒐書日誌]新保信長『字が汚い!』(2017年4月15日刊行,文藝春秋,東京, 223 pp., 本体価格1,300円, ISBN:978-4-16-390631-7 → 版元ページ)※あまりにいい本過ぎてナミダなくしては読めない.本書には著名な人々の「ヘタ字」や「難読字」の実例が載っていて共感しまくってしまう.それにしても,字のヘタな人って世の中にとても多いんだなあ.そして,気にすることはぜんぜんないんだ(したことないけど).

◆[欹耳袋] “鈎棒” のナゾ(解決篇) —— たった一夜にして,ネット上の集合知のおかけで,以下のナゾたちはどうやら解決したようです:

  • 【ナゾ(1)】この “鈎棒” はなぜこれほど過度に頑丈につくられているのか?」/【解答(1)】そもそもこの “鈎棒” はスクリーン用の器具ではなく,天窓の開閉に用いられた「天窓フック」である.確かに,証拠写真を確認すると,引き下ろし用の下向き鈎と押し上げ用の上向き鈎がペアになっている.昔の教室にあった高所の天窓の開け閉めに使われただろうというのは,その十分な長さと丈夫な柄をも同時に考慮すると,妥当な推論だ.
  • 【ナゾ(2)】“鈎棒” の先端だけがなぜ(何のために)形状変異しているのか?」/【解答(2)】いずれも年代物であることを考えれば,これらは職人が手作りで制作したものだろう.したがって,鈎部分の形状変異はハンドメイドによるばらつきであると推測される.
  • 【ナゾ(3)】なぜ一教室に4本もの “鈎棒” が備え付けられる必要があるのか?」/【解答(3)】天窓のある大教室では,開閉のたびに教室内を長い “鉤棒” をもって走り回らなくてもすむように,おそらく最初から教室の両脇に複数の “鉤棒” が配備されていたのだろう.

うん,かなりスジのいい説明になっていると思う.ワタクシが当初思い描いたのは,「この “鈎棒” は実はカモフラージュされた “さすまた(刺叉)” であって,講義中に暴漢が乱入してきたときに押さえつけて撃退するのに用いたのだ」とか,「学生が教室に立てこもるために,前後の入り口を封鎖する “かんぬき” として用いられたのだ」とか,「講義中に質疑が白熱しすぎたときに,先生と学生が “デュエル” で決着をつけるための武器だったのだ」とか,いろいろ妄想をたくましくしてしまったが,そういうトンデモ説を口にする必要がなくなったのは幸いなことである.

なお,「天窓フック」は現在も引き続き製造販売されているようで,金属柄のスマートなスタイルになっている(Cf: 杉田エース製フック棒).もうハンドメイドではないようだが,かつての恐竜の “進化形” である現生鳥類のようなものか.「回転窓の開閉以外に使用しないで下さい」とただし書きがあるが,必要に応じてさまざまな “転用” があったという証だろう.

—— 本件に関してさまざまな情報をいただいたツイッター,すばらしい.フェイスブック,やるじゃん.ということで一件落着.

◆お昼前,土曜の静かな観音台.気温23.8度.よく晴れて日差しは強いが,吹き込む西風が乾いた空気を運んでくれて快適至極.湿度が低いことはよきことかな.

◆[欹耳袋]macOS Sierra 人柱レポート —— MacBook を先日 10.12.5 にアップデートして以来,Time Machine による Time Capsule へのバックアップができなくなった./研究室の iMac も 10.12.5 にアップデートしたのだが,こちらは Time Machine の Time Capsule バックアップは問題なく捗っている.とすると,MacBook 側の問題か? ネット接続か?/もうひとつの MacBook Pro 10.12.5 もバックアップは正常なので,MacBook はあとで再確認してみる./フシアワセな MacBook 10.12.5 だったが,ルーター再起動と Time Capsule 再起動により,無事 Time Machine バックアップが完了した.シアワセな夕刻.吹き抜ける東風も涼しく心地よし.

◆今日は懸案問題たちがするりと解決してよかった.

◇本日の総歩数=4,755歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.3kg(+0.2kg) / 28.8%(+1.6%)


2 juni 2017(金)※朝の撤収プロジェクト

◆午前5時過ぎ起床.薄曇り.気温19.1度.朝の観音台.早朝は雲が広がっていたが,今はすっきり快晴の青空が広がっている.午前8時の気温は22.7度.今日は真夏日になるかもしれない.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 〈プロジェクト撤収〉進捗状況:書類=5山,箱=大3個.かつてのJICST抄録記録や過去の学会大会資料がわんさか出土して朝から大仕事に.マジな話,紙の書類は後先考えずにとにかく捨ててしまうのがベスト.あとで使うかもとか後ろ髪を引かれることなく無慈悲かつ徹底的に捨てまくる.ワタクシの昇格書類一式も発掘された.経緯をまとめるとこんな感じ:1989年10月選考採用(2級)→1990年1月(3級昇格)→1995年4級昇格申請着手→1998年9月(4級昇格)→2000年5級昇格申請着手→2005年4月(5級昇格)→現在にいたる.原本廃棄完了.

◆[欹耳袋]日本経済新聞「被引用多い論文数、国別10位に後退 科技白書で指摘」(2017年6月2日)※「[政府は]若手研究者の雇用安定や企業の資金を大学などに呼び込む施策などを進め、研究力向上につなげる必要があると訴えた」— 国はもっとお金を出さない?

◆午後の┣┣" 撃ち —— 先日,岸壁から旗を振って見送ったはずの┣┣" が笑顔で帰ってきた.こ,これは再放流できない案件かも(←この時点でもう負けている)./今年の「蟲の日」イベントは,駒場からあの大御所をお迎えして,これから講演会.終わったら教養室で蟲の日供養の呑み会をするらしい.

◆[欹耳袋] “鈎棒” のナゾ —— 今年度の「生物統計学」高座は東大理学部2号館2階にある第一講義室で開講している.昨年は1階の狭いセミナー室だったが,今年度は受講生が倍以上の30名を超えたので,これくらいの広さがちょうどいい.毎回,早めに来てお座敷の準備をするとき,スライド映写スクリーンを天上から引き下ろす “鈎棒” が用意されているのだが,この “鉤棒” が極私的なナゾを呼んでいる.“鉤棒” は4本あっていずれもかなりの年季が入っていることは確かだ.しかし,単にスクリーンの取っ手に引っ掛けて引き下ろすだけにしては,長さ1.5メートルものずっしり重くてしかも硬い木の柄(おそらく樫の木だろう)はオーバースペックではないだろうか.しかも,よく見ると,柄の長さはほぼ同じなのに “鈎” の先端部分だけが微妙に形状変異していることがわかる.

  • ナゾ(1):この “鈎棒” はなぜこれほど過度に頑丈につくられているのか?
  • ナゾ(2):“鈎棒” の先端だけがなぜ(何のために)形状変異しているのか?
  • ナゾ(3):なぜ一教室に4本もの “鈎棒” が備え付けられる必要があるのか?

—— いったん考え出すと夜も寝られないではないか.

◆気温28.0度まで上がっている午後は空がざわめき,北風が渦を巻く.観音台は雨には見舞われていないが,周辺エリアは降ったようだ.強風に舞い上がった砂埃の猛攻を受け,あわてて窓を締め切ったら,暑くてどうしようもない.「はよ帰りなはれ」との神の声にちがいない.

◆昼間は夏でも,夜風は涼しい.

◇本日の総歩数=6,155歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.1kg(−0.2kg) / 27.2%(−0.3%)


1 juni 2017(木)※水無月に紫陽花が咲く

◆午前5時前起床.曇り.夜中に雨が降った形跡が.気温21.1度.月例アナウンスを各メーリングリストに送信.水無月最初のお仕事.あらあら,これからまた降るみたい.雨上がりの観音台は湿気満点.気温は21.0度.今日は午前中だけここに実在し,午後の中課題検討会は丸投げして本郷に遁走する.

◆[欹耳袋]日本進化学会京都大会の参加事前申込と発表演題登録が今日から始まりました:日本進化学会第19回大会【日程】2017年8月24日(木)〜26日(土)【場所】京都大学吉田キャンパス.

◆午前の┣┣" 撃ち —— 〈プロジェクト撤収〉進捗状況:書類・ゲラ刷り・OHP類=2山(重い),学会講演要旨集など=1山.今から20年前の『生物系統学』は初校ゲラ・再校ゲラなどすべてをハードコピーで保管していたことにガクゼンとする.溜め込みすぎ.本プロジェクトを開始してほぼ2ヶ月が経過した.廃棄した書類等の合計は「約70山」.整数倍すればあと10ヶ月でさらに「350山」が居室から消えることになる./macOS Sierra 10.12.5 アップデート.

◆[欹耳袋]毎日新聞「共謀罪:大日本帝国を呼び戻す共謀罪は治安維持法の再来だ!=保阪正康」(2017年5月31日)※「私たちは今、「昭和の怪物」よりはるかに凶々(まがまが)しい「平成の怪物」の下に身を置いているのかもしれない」.

◆正午前,つくば駅.日が差してきて蒸し暑い.気温23.8度.では,都内出撃.中課題検討会よろしくね〜♫•*¨*•.¸¸♪

◆午後1時過ぎ,蒸し暑い本郷着.夏日ラインを超えた都内は晴れところどころ曇り,ときどき大粒の雨がぼとぼと落ちるという夏のような空模様.本郷キャンパスは咲き始めた紫陽花から雨のしずくが滴っていた.すでに理学部2号館に侵入し,第一講義室へ.

  • [本郷]RStudio はデフォルトでは 64bit 版ではなく 32bit 版 R を使うわけね.Global Options で32->64に変更だん. posted at 14:50:28
  • [本郷]AICの解説だん. #TodaiStat posted at 15:50:07
  • [本郷]高座だん.来週はGLMね. #TodaiStat posted at 16:46:48

◆つくば帰還.雨上がりの夕刻.東風が涼しい.今日はどこに行ってもめまぐるしく変転する空模様だった.都内の最高気温は夏日ラインを超える26.4度.湿度も高く梅雨みたいな蒸し暑さ.水無月初日だが水無月を買わねばならぬ.銀座三越にある〈仙太郎〉にてゲット.水無月はやはり京都にかぎる.つくばも含めて関東地方は「水無月不毛ゾーン」なので,毎年水無月になると探し歩いている.食べるべきものを食べなかった年に,通勤路に蛇が出て消える怪事を体験して以来,ちゃんとした水無月をしっかり食べるようにしている.小豆のトッピングはいらないから,この “三角形” を常備してほしい.

◆[欹耳袋]ギズモード・ジャパン「「母なる海」が「母なる温泉」に!? 生命は海ではなく、陸上で生まれたかもしれない」(2017年5月31日)※元論文:Tara Djokic, Martin J. Van Kranendonk, Kathleen A. Campbell, Malcolm R. Walter & Colin R. Ward 2017. Earliest signs of life on land preserved in ca. 3.5 Ga hot spring deposits. Nature Communications, 8: 15263 (2017) doi:10.1038/ncomms15263

◆そろそろまた♨に行きたいなあ.

◇本日の総歩数=9,021歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 93.3kg(+0.3kg) / 27.5%(−1.0%)


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